約 3,646,074 件
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/201.html
バットマン ビギンズ(Batman Begins) 公開:2005年6月 監督:クリストファー・ノーラン 概要 バットマン ビギンズ(Batman Begins)はDCコミックスの「バットマン」シリーズを原作としたアメリカ映画。 1989年から続く実写映画シリーズとは一線を画し、シリアスな作風でバットマンの誕生から語り直している。 主人公ブルース・ウェインは何故バットマンになったのか?正義とは何か?恐怖は克服できるのか?をテーマにしている。 あらすじ 幼年期のブルース・ウェインは邸宅で幼馴染みのレイチェルと遊んでいて、井戸に落下。 コウモリの大群に襲われたことがトラウマになっている。 ブルース・ウェインは悪を知るため犯罪グループの一員となり、中国の刑務所に入っていた。彼はそこである男からラーズ・アルグールに会えば正義の道が開けると教えられる。 チベットの山奥に分け入り、ラーズ・アルグールに出会ったウェイン。 寺院につくなり修行が始まった。 ねじ伏せられ、恐怖とは何か問われたウェインは回想する。自らの恐怖の原風景を。 幼いウェインは、自らの恐怖心が原因で両親をチルという強盗に殺された。 そのせいで自分を責め、後悔と怒りの中で生きてきた。 大学を中退したウェインは、ある日チルの仮出所の是非を判断するための公聴会に出席する。拳銃を持ち、復讐するためだった。 しかしチルはマフィアの手先によって公衆とウェインの面前で射殺される。 公聴会の帰り、ウェインはレイチェルにゴッサムの本当の姿を見せられる。 それは、出口の見えない不況の中で、貧困層の集まる地域にはウェインの知らない価値観が存在するという事実だった。 チルを射殺したマフィアのボス、ファルコーニに会い、富豪の息子としての甘さを罵られたウェインは、手持ちの金を捨て、貧困層と犯罪の中で生活を始める。 その果てに犯罪グループに係わり、中国の刑務所に入っていたのだった。 修行を終えたウェインに求められたのは犯罪者を処刑する非情さだった。 ラーズ・アル・グールが率いる影の同盟は、忍者たちを率い、悪を処罰し、悪に染まった街を破壊してきたという。次の狙いは堕落した街、ゴッサム。 ラーズ・アル・グールは目の前にいる犯罪者を処刑し、影の同盟に加わってゴッサムの破壊に手を貸すように要求した。 しかしウェインは処刑は悪に同化することだと否定し、ラーズ・アル・グールに戦いを挑んだ。戦いの末にラーズ・アル・グールを倒し、居城を破壊してウェインはゴッサムに帰還する。 アメリカへの帰路で、ウェインは考える。ゴッサムの貧困層を救い、犯罪を無くすには、無関心な人々の関心を喚起する存在が必要だと。普通の人間ではなく、正義を行うシンボルが必要だと。 彼は自らの恐怖の源コウモリを象徴として、犯罪者たちを震え上がらせるシンボルになることを決意する。執事のアルフレッド、ウェイン社応用科学部のフォックスの助けを得て、バットマンを創りあげたのだった。 ブルースがアメリカに帰還した頃、成長した幼馴染みのレイチェル・ドーズは検事になっていた。しかし逮捕した犯罪者が精神異常を訴え、刑務所には行かなくて済むという現実に悩んでいた。その手引きをしているのが、精神科医のジョナサン・クレイン博士だった。 一方、ブルースは汚職にまみれた警察の中で唯一信頼できるゴードン巡査部長を味方につけ、ファルコーニの逮捕に成功。バットマンの名は街中に知れ渡った。しかし、ファルコーニが取引していた薬物の経路を調査する内に、大量の薬物が使途不明になっていることに気づく。 その行方を辿る内に、彼はナローズ島にある精神病院アーカム・アサイラムに辿り着く。アーカム・アサイラムは犯罪者の内、精神に異常があると認定されたものを収容する施設。ジョナサン・クレイン博士はアーカム・アサイラムで吸引した者に恐怖を与える毒物を造り出し、既にゴッサムの水道に流し込んでいた。この毒物が水道に溶け込んでも、気化して吸引しなければ効果がないというが、何らかの方法で気化させようとするはずだ。 その頃、何者かの手によってウェイン社の製品、電磁パルス発生機が盗まれた。電磁パルス発生機は水源を蒸発させる兵器である。 何者かがこの電磁パルス発生機を使ってゴッサムの水道を気化し、恐怖ガスを街中に放出させようとしているのだ。 バットマンは、ブルース・ウェインは、陰謀を暴いてゴッサムを救うことができるだろうか? キャスト 役名 俳優 解説 バットマン / ブルース・ウェイン クリスチャン・ベイル 大富豪の跡取り。両親を目の前で殺され、犯罪を憎むようになる。 スケアクロウ / ジョナサン・クレイン博士 キリアン・マーフィ 恐怖をばらまくことに悦びを感じる精神科医。 ヘンリー・デュカード リーアム・ニーソン ブルースを導き、影の同盟に加えようとする謎めいた男。 レイチェル・ドーズ ケイティ・ホームズ ブルースの幼馴染み。検事となり、彼女の流儀で犯罪と戦う。 アルフレッド・ペニワーズ マイケル・ケイン ウェイン家に仕える執事。ブルースのよき理解者で、バットマンとしての活動にも協力する。 ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン ウェイン社の応用科学部長。バットマンの装備をフォローする。 ラーズ・アル・グール 渡辺謙 影の同盟の首領。忍者を率いて悪を抹殺しようとしている。 ジェームス・ゴードン ゲイリー・オールドマン 汚職にまみれたゴッサムの警察署で唯一潔白な男。 最後にジョーカーの誕生が仄めかされ、次回作『ダークナイト』に続くストーリーとなっている。 アカデミー賞撮影賞ノミネート。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/132.html
【CLASS】 ライダー 【真名】 バットマン 【出典】 バットマン 【属性】 秩序・中庸 【ステータス】 筋力:D+ 耐久:C+ 敏捷:D+ 魔力:C 幸運:E 宝具:B 【クラス別スキル】 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【固有スキル】 闇の騎士:A 人々が恐怖する"闇"を味方につけて戦う者。 時間帯が夜の間に限り、Bランク相当の「気配遮断」のスキルを得る。 また、対峙する相手のファンブル率が上昇する効果も発生する。 精神異常:C 精神を病んでいる。 一見平常に思えるが、ライダーの本質は狂気に塗れている。 破壊工作:C 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。 ランクCの場合、進軍前の敵軍に四割近い損害を与えることが可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 Cランクならば、マスターを失っても二日は現界可能。 【宝具】 『蝙蝠は闇を駆ける(バットモービル)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 生前の"バットマン"が乗りこなしたとされる物体を召喚、騎乗する。 バットモービルと一口に言えど、その種類はバットマンの歴史の数だけ存在する。 ライダーはそれら全ての召喚が可能であり、同時に手足如く運転できるようになっている。 また、この宝具は"バットマンがこれまで騎乗したもの"を召喚する宝具である為、 改造戦闘ボート『バットボート』、戦闘飛行機『バットウイング』の召喚も可能である。 『衆愚の街、背徳の翼(ナイト・オブ・ゴッサム)』 ランク:EX(B) 種別:対街宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 ゴッサムシティのヒーロー『バットマン』の伝承が宝具に昇華されたもの。 ゴッサムで繰り広げられた"バットマンの物語"を疑似的に再現する固有結界。 バットマンが活動していた真夜中のゴッサムを展開、その中でライダーは常に有利な補正を受けれる。 しかし、ゴッサムシティで展開されることで、"異物"のゴッサムと"現実"のゴッサムが融合。神秘としての測定を不可能としている。 本来、この宝具は真夜中のゴッサムシティを再現するだけの宝具である。 しかし、舞台となるゴッサムシティと融合した結果、強制的に常時発動する宝具に変貌している。 この宝具の影響下に置かれたライダーは"バットマンの物語"に即してジョーカーを追う宿命にあり、 それ故に、"バットマンがジョーカーを追う状況"を生み出すのに支障をきたす能力が封印されている。 それはサーヴァントとマスターの関係になっても変わらず、ライダーはマスターであるジョーカーの現在位置を把握できない。 また、これ以外にも何らかの制約、あるいは恩恵がライダーに課せられている可能性もある。 【weapon】 『バットスーツ』 形状記憶合金を主とした素材で作られた伸縮性・防備性の高い戦闘スーツ。 マントにより擬似的な飛行を可能にし、生半可な銃器ではダメージを与えられない。 また、様々な種類の手榴弾、コウモリ型の多目的ブーメラン『バッタラン』や、 ガス圧でワイヤー付きアンカーを射出する『グラップルガン』等、多数な武装を収容している。 【サーヴァントとしての願い】 ゴッサムを護る。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37338.html
登録日:2017/07/28 (金) 18 30 26 更新日:2020/09/16 Wed 19 42 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ACO DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ジェームス・タイニンⅣ スコット・スナイダー バットマン ポストフラッシュポイント ライリー・ロズモ レイ・フォークス ロジェ・アントニオ 『Batman Epilogue』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 +作品情報 『Batman Futures End』 発売 2014年9月 脚本 レイ・フォークス、スコット・スナイダー 作画 ACO 『Batman Annual Vol.2』#4 発売 2015年9月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ロジェ・アントニオ 『Batman Vol.2』#51~#52 発売 2016年4月から 脚本 スコット・スナイダー(#51)、ジェームス・タイニンⅣ(#52) 作画 グレッグ・カプロ(#51)、ライリー・ロズモ(#52) 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの描くバットマン・サーガ第2部の最終巻。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードと最終2話をまとめたもの。 『Detective Comics Vol.2』#27にも関わる『Batman Futures End』、 ブルースが記憶を失いながら狂気の片鱗を見せる『Batman Annual Vol.2』#4、 大きな事件は起きないが最終話にふさわしい『Batman Vol.2』#51~#52と様々なエピソードが楽しめる。 『Batman Futures End』 『Batman Annual Vol.2』#4 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』#52 『Batman Futures End』 2014年5月から1年間にわたって描かれたイベント『フューチャーズ・エンド』に関連した『フューチャーズ・エンド月間』企画の一遍。 レギュラーシリーズの5年後を舞台にしており『バットマン ブルーム』で描かれたバットマンの復活に関わる作品。 【物語】 肉体的に限界を迎えていたバットマンは今後も活動を続けるためにナイルス・コールダー博士の技術を求めていた。 バットマンは無理を押してその技術が唯一存在する場所、レックス・コープへの侵入を試みる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。長年にわたる戦いで体は傷つき薬や機械の補助なしでは戦えなくなっている。 コールダー博士の技術を手に入れるためレックス・コープへ侵入し仕掛けられたトラップを突破していく。 ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。髭が生え髪が無くなっている。バットマンが限界であることを知りながら止めることが出来ず通信でサポートする。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。レックス・コープに侵入したバットマンを立体映像で出迎える。 次々に罠を突破していく様子から侵入者がバットマンだと見抜く。 ビザーロ ルーサーが開発したスーパーマンのクローン。『フォーエバー・イービル』の後、多数のクローンが製造されていた。 バットマンに全て壊されそうになるがそのうち一体がバットマンに襲い掛かる。 『Batman Annual Vol.2』#4 『バットマン スーパーへヴィ』の少し前の物語。 【物語】 ウェイン社の破産によって市に買い取られ崩壊した『アーカム・アサイラム』の代わりとなっていたウェイン邸がブルースの手に戻る。 ジュリーを連れ屋敷を訪れたブルースはアルフレッドとジェリに案内されるが記憶を失っていたブルースには実感がなかった。 その時3人のヴィランがブルースへの復讐のために現れる。 【登場人物】 ブルース・ウェイン かつてバットマンとして活躍したゴッサムの大富豪。ジョーカーとの戦いの末に記憶を失っている。 パワーズ社の協力でウェイン邸を取り戻すも何の思い出もなく実感がわいていない。 ジェリに屋敷の案内をされ書類にサインしようとすると突如3人のヴィランが現れジュリーたちをさらわれてしまう。 逃げ出せたアルフレッドの協力で銃を手に入れるもヴィランたちに失った過去を追及される。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。取り戻したウェイン邸でブルースとジュリアを出迎えるも、屋敷に思い入れの無い態度のブルースに困惑する。 一度クレイフェイスにさらわれるが脱出しブルースに武器庫や屋敷に仕掛けられた装置について教える。 その後、ミスター・フリーズによって分断されてしまう。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人で共に児童館を運営する。ブルースと共にウェイン邸を案内されるがヴィランたちにさらわれてしまう。 ジェリ・パワーズ パワーズ社のCEOでバットマン計画の責任者。ウェイン社を買収した際にウェイン邸を手に入れブルースのもとに返した。 ウェイン邸にやって来たブルースにウェイン邸を取り戻した経緯などを教え、契約書にサインしてもらおうとするがヴィランたちの襲撃を受ける。 新たなバットマンを呼ぼうとするもリドラーに防がれさらわれてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ブルースへの復讐のために手を組んだ犯罪者。クレイフェイスに偽物を用意させウェイン邸に潜み続けていた。 一瞬のスキをついてブルース以外の3人を捕らえ、ブルースの過去を追及していく。 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』を担当し続けたコンビによる最後のエピソード。 【物語】 復活を果たし『バットケイブ』の装いも新たにしたバットマンはいつもの夜のパトロールに出かける。 その直後、地震が発生し停電によってゴッサム全体が闇に包まれてしまう。バットマンはさっそく捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。新たなコスチュームに身を包み『バットケイブ』を新調し心機一転している。 地震も停電も何者かの陰謀と思い様々な怪しい場所に向かう。 ≪ヴィラン≫ ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) バットマンのヴィランたち。停電の隙をつき『アーカム・アサイラム』で暴動を起こしかけるが警備システムで何もできずに終わる。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。停電や地震が『ストリジダイ』を使った『マントリング』と呼ぶ何かの合図と思い、 上層部と連絡とるが否定され紛れ込んでいたバットマンに倒される。 ペンギン(オズワルド・コブルポット)、ブラックマスク(ロマン・シオニス)、グレート・ホワイト・シャーク(ウォーレン・ホワイト) ゴッサムで活動するギャングのボスたち。ブラックマスクは今がチャンスと提案するがペンギンに却下される。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。傷の癒えたブルースの体を愛おしく思いながらパトロールに送り出す。 バットマンを通信でサポートしながら地震の原因を調査する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットシグナル』でバットマンを呼び今後の対策を話し、『アーカム・アサイラム』へ向かうバットマンを見送る。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の所長。建て直した『アーカム』で所長に復帰し新たな警備システムで暴動を防ぐ。 男 『バットマン ブルーム』で公園のベンチで思い悩むブルースの隣に座った男。自分にたかる蠅をあしらいながら今夜は違うと時を待つ。 『Batman Vol.2』#52 『Batman Vol.2』の最終話。 【物語】 ゴッサムの貧困者向けの小さな銀行で強盗事件が発生する。何故かそこには『バットケイブ』への警報が設置されており、 連絡を受けたバットマンは強盗犯を追う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。銀行強盗犯を追う。両親が殺された直後、レスリーから前に進む方法をリストにしろと言われ修行時代も持ち続けていた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンを通信でサポートするが小さな銀行に『バットケイブ』への警報を仕掛けていたことを疑問に思う。 ブルースの前に進む方法のリストにある一文を書き加えブルースに怒られたことがある。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で、 彼に前へ進む方法をリストにするようアドバイスを送った。 クリプシス 銀行からあるものを盗んだ強盗犯。元々はバットマンと関係無い小さな町で活動していた。特殊なスーツで物質を透過し姿を消す力を持つ。 前に進む方法のリスト 少年時代のブルースがレスリーのアドバイスで作成したリスト。修業時代にも持ち続け今も実践している。 リストは以下の通り 1…消える 7…何も感じない 21…すべてを手放す 33…自分の思いを相手にわからせる 52…ご両親はあなたを誇りに思っていると忘れないこと 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34243.html
登録日:2016/04/27 (水) 14 18 01 更新日:2024/04/20 Sat 19 29 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス Mr.フリーズ アメコミ アントニオ・ディエゴ カリスマ ガチムチ グラハム・ノーラン シェーン・ウエスト ジープ・スウェンソン ストイック ダークナイト ダークナイト ライジング チャック・ディクソン テロリスト デニス・オニール トム・ハーディ バットマン ブロンソン ベイン マスク マッチョ マルチリンガル ヴィラン ヴェノム 三宅健太 人類最強候補 刑務所 刑務所の王 奈落 安元洋貴 宝亀克寿 山路和弘 強敵 志村知幸 怪物 悪役 文武両道 白熊寛嗣 筋肉ダルマ 薬中 郷里大輔 I AM BANE. AND I COULD KILL YOU… BUT DEATH WOULD ONLY END YOUR AGONY AND SILENCE YOUR SHAME. INSTEAD, I WILL SIMPLY… BREAK YOU! 「ベイン(Bane)」はDCコミックスのキャラクターで1993年に初登場した「バットマン」のヴィラン。 初登場は『Batman Vengeance of Bane』#1。 バットマンを一時引退させたことで有名でジョーカーなどの有名ヴィランと肩を並べる程の知名度を誇る。 DCコミックスのヴィランの中でも力だけでなく知性を兼ね備えているという点で独自の存在感を発揮している。 名前の由来は「破滅の元」を意味する「bane」。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【関連人物】 【主なメディアミックス】 【概要】 新興出版社Image ComicsがDCコミックスを猛追する中、編集部はその状況を打開するため衝撃的なイベントを行い始める。 その1つバットマンの敗北と引退を描いた『Batman Knightfall』でバットマンを倒すためにベインは生み出された。 顔を覆うマスクとレスラーのような肉体が外見上の特徴であり、その外見に反するような頭脳を持つ。 力と知性を駆使してバットマンを肉体的に追い詰め勝利したベインはその役目を果たし多くの人の記憶に刻まれた。 その後もベインは度々登場しバットマンと対比するようにも描かれアンチ・バットマン的存在に成長した。 その一方で最大の役目を果たした彼は扱いの困るキャラクターでもあり、善悪の間を揺れ動いたりもした。 【人物】 本名…不明 架空の国家であるサンタ・プリスカの刑務所内で、終身刑服役囚の子として生まれた。 この頃は『小さいくまさん』と名付けたテディベアを持ち歩くなど、出自以外は普通の子供だったが母の死をきっかけに変わり始める。 8歳の頃に自分を利用しようとした者をテディベアに隠していた護身用のナイフで殺害、潮の満ち引きで水没する牢獄に閉じ込められる。 しかし魚やネズミを食べて何年も生き延び看守たちを根負けさせると普通の独房に移された。 その後は手に入る本全てを読み漁り、肉体を鍛えるのみならず、イエズス会の修道士や他の囚人を師として様々な事を学んだ。 ひたすら鍛練と勉強に時間を費やした結果、刑務所内で一目置かれる程の存在に成長した。 刑務所の上層部はそんなベインに目を付け、筋肉増強麻薬『ヴェノム』の人体実験に彼を使った。 しかし、それが原因で災いの元(ベイン)が誕生してしまった。 人体実験に耐え抜いたベインは筋骨隆々の肉体を得たが、同時にマスクを通じて半日ごとに『ヴェノム』を投与しなければならなくなった。 『ヴェノム』は彼に力を与える一方で呪いのようなもので、何度か依存から逃れようとしているが失敗している。 サンタ・プリスカへの思いは強く自らの手で支配を試みているが、離れている間に別の犯罪者に乗っ取られていることも多い。 性格は冷静で計算高い。 幼少期の経験から世界そのものへの憎しみを滾らせており、全てを支配するという最大の目標を持つ。しかもそれを可能にする高い知能と実力を持ち合わせ、目的のためなら手段を選ぶことはない。知恵比べではバットマンとさえ肩を並べる。しかし、その強い憎悪や執着心とは裏腹に本心では心の安寧を求めているようで、ヴェノム依存や宿敵であるバットマンからの解放を求めて戦うことも多い。 特徴的なのは、バットマンを単に「殺す」のではなく、徹底的に叩きのめして再起不能にし、自らの敗北を痛感させるために彼を「壊す」ことを目的としている点。どのヒーローをも差し置いて彼を壊すことに執着しており、バットマンを「自らの恐怖の象徴」として認識している節がある。 余談だが、彼の故郷であるサンタ・プリスカはラテンアメリカに属しており、他メディア作品ではよくスペイン訛りの英語を話す場合が多い。 【主な活躍】 【ポストクライシス】 1993年の『Batman Vengeance of Bane』#1で初登場。 刑務所の中で耳にしたバットマンの噂に興味を抱き、仲間と共に刑務所を脱獄して蝙蝠の支配する街 ゴッサムに向かう。 ベインは『アーカム・アサイラム』を襲い、多くの囚人を脱獄させ、3ヶ月の時間をかけてバットマンを消耗させる。 事態が収拾された後にウェイン邸を襲撃し、『バットケイブ』でバットマンとの戦いを繰り広げる。 その戦いでバットマンの背骨をへし折り、ブルース・ウェインを一時的なバットマン引退に追い込んだ。 バットマンを引退したブルース・ウェインはアズラエルことジャン・ポール・ヴァレーを次のバットマンに据えた。 しかしアズラエルは重責に耐えかねて凶暴化し、最後にはベインに戦いを仕掛ける。 アズラエルはベインの『ヴェノム』供給チューブを切断し、禁断症状に追い込んで勝利した。 アズラエルに敗北したベインは刑務所で臭い飯を食う羽目になったが、なんと服役中に『ヴェノム』中毒を克服してしまう。 ベインはゴッサムに帰還するが、ゴッサムでは『ヴェノム』が流通し、凶悪犯罪増加の原因となっていた。 そこでベインはバットマンと共闘して『ヴェノム』を流通させていた黒幕を撃破する。 事件終結後にベインはバットマンに身の潔白を訴え、自身の父親探しの旅に出る。 ベインは父親探しの最中、ローマでラーズ・アル・グールとその娘タリアに遭遇。 ラーズはベインを自身の後継者にしようと目論み、懐柔したベインと共にゴッサムを攻撃するもバットマンに返り討ちにされた。 その後もバットマンやアズラエルに敗北し、『ノーマンズ・ランド』ではレックス・ルーサーに協力した。 その一方でベインはラーズ・アル・グールと決別し、ラーズの力の源である『ラザラス・ピット』を破壊して回っていた。 そしてようやく父親候補を突き止めるが、その父親候補はバットマンことブルース・ウェインの父親トーマス・ウェインであった。 ベインは腹違いの兄弟である可能性をバットマンに伝え、DNA鑑定を行う。 ベインはDNA鑑定が完了するまでウェイン邸に滞在し、バットマンと共闘した。 DNA鑑定の結果、バットマンとベインは兄弟ではなかった。 しかしバットマンはベインに対して支援を約束し、ベインは新たな友人を得てゴッサムを離れた。 長い旅の末にベインは自身の父親がテロ組織『コブラ』の首領キング・スネークであることを突き止める。 ベインはバットマンと協力してキング・スネークの野望を打ち砕いた。 しかし最後にはバットマンを庇って致命傷を負ってしまう。 バットマンはベインを救うために彼を『ラザラス・ピット』に沈め、ベインが甦る事を祈りつつ立ち去った。 復活したベインはジュードーマスターを殺害し、新型ドラッグをめぐってアワーマン親子に襲い掛かるなど再び悪の道を歩みかけるが、 『スーサイド・スクワッド』を経て傭兵集団『シークレット・シックス』に参加しリーダーとして活躍した。 【ポストフラッシュポイント】 [部分編集] 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが他のバットマン・ヴィラン同様に大きな変化はない。 ただし『Knightfall』での戦いはアズラエルではなく復活したブルース自身に敗れている。 2011年の『Batman The Dark Knight Vol.2』#6から登場。 新参ヴィラン、ホワイトラビットと手を組んでバットマンと戦うも敗北、その後自分の邪魔をした『梟の法廷』と戦いを繰り広げた。 『フォーエバー・イービル』ではサンタ・プリスカの軍を率いてバットマン不在のゴッサム支配に乗り出す。 『ブラックゲート刑務所』を乗っ取り囚人と冷凍休眠されていた『梟の法廷』の暗殺者タロンを配下に取り込もうとするが、 スケアクロウを中心とした『アーカム・アサイラム』の囚人たちとの抗争になり追い詰められていく。 その状況を打破するためにベインはバットマン風のコスチュームに身を包み敵に恐怖を与えていく。 さらに最強のタロン(ウィリアム・カップ)を相棒にしたベインはスケアクロウとの抗争に勝利しゴッサムを手に入れた。 …が戻ってきたバットマンにあっさり敗北した。 その後はゴッサムの混乱の中でバットマンと敗北や協力を繰り広げ、バットマンが姿を消すとサンタ・プリスカを乗っ取った『聖デュマ騎士団』に挑みアズラエルに敗北した。 『DC Rebirth』からは再びバットマンの宿敵としての地位を取り戻す。 『ヴェノム』による中毒症状に苦しんでいたベインは苦痛から逃れるため、 『スーサイド・スクワッド』に所属していたヒューゴ・ストレンジと取引を行い感情を操るサイコ・パイレートを手に入れた。 サイコ・パイレートの力で心の平穏を取り戻したベインだったが、パイレートを狙うバットマンの襲撃を受け敗北し再び『ヴェノム』に手を染めてしまう。 パイレートを狙うベインは仲間とともにゴッサムを襲撃、ロビンたちを手にかけるなど暴れまわるが バットマンにかつて自分が行ったヴィランとの連戦を仕掛けられさらに考え方の差から敗北を喫した。 敗北を繰り返したベインだったが、バットマンへの復讐は諦めておらずチャンスを待ち続けている。 【関連人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。当初は噂で知って興味を持った程度の存在だったが、いつしか人生を含め対比される存在となった。 アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 宗教集団『聖デュマ騎士団』に戦士として育てられた青年。バットマンの跡を継いだ彼に敗北し、因縁の仲となった。 バード、トロッグ、ゾンビ 刑務所時代からの仲間。長年活動を共にしている。 ラーズ・アル・グール、タリア 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領とその娘。一時期行動を共にしタリアには好意も抱いていた様子だった。 キング・スネーク(エドマンド・ドランス) 麻薬密売組織のリーダー。『ポストクライシス』におけるベインの父。 シークレット・シックス はぐれヴィランたちの手で結成した傭兵集団。『ポストクライシス』終盤に所属しリーダーを務めたほか、メンバーの1人スキャンダル・サベッジに父親としての愛情を抱いていた。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『DC Rebirth』では彼を巡ってバットマンの因縁が再燃した。 【主なメディアミックス】 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…ジープ・スウェンソン 吹…郷里大輔(ソフト版)/宝亀克寿(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。 元々はアントニオ・ディエゴという犯罪者だったがウッドルー博士の人体実験で強靭な肉体を手に入れた。 外見はコミックそのものだが知性のかけらもない存在だったため多くのファンに衝撃を与えた。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ホアキン・デ・アルメイダ 吹…安元洋貴 2004年から始まったアニメ作品。拘束具をまとった細身の男だが『ヴェノム』を使用することで赤い肌の巨人に変化する。 圧倒的なパワーでバットマンを追い詰めるもパワードアーマー『バットボット』に敗北した。 オープニングにも登場するがちゃんと活躍が描かれるのは初登場時だけ。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…フレッド・タタショア(アサイラム、シティ)/JB・ブラン(ビギンズ) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『アサイラム』、『シティ』、『ビギンズ』に登場する。 『アサイラム』と『シティ』では脇役で『Mr.フリーズの逆襲』のように若干間抜けな役柄だったが、 『ビギンズ』ではバットマンの宿敵として活躍する。 映画『ダークナイト ライジング』 演…トム・ハーディ 吹…山路和弘 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第3作にして完結編。 徹底的に鍛え上げた肉体、スキンヘッドを覆う拘束具のようなマスクが特徴。 ゴッサムシティを襲う謎の傭兵団のリーダーであり、アメリカ中央情報局 (CIA) にもマークされている。 元は西アフリカの傭兵であり、採掘事業の警備としてウェイン産業役員のジョン・ダゲットに雇われていた。 過去の負傷で常に死ぬほどの激痛に苛まれる後遺症を抱えており、マスクを介して鎮痛剤を投与する事で痛みを押さえている。 彼のマスクは後遺症の緩和以外にも、彼の誓いの象徴ともなっている。 鍛え上げた肉体と技、信念に裏打ちされた高い戦闘能力を誇る。 冒頭でレオニード・パヴェル博士を護送するCIAの飛行機に2人の部下と共に潜入。 パヴェル博士拉致の為に部下達に飛行機を襲撃させ、自身はパヴェル博士の身柄を確保して墜落する機体から脱出した。 飛行機を襲撃した際に偽装工作の為に死体を持参し、死体にパヴェル博士の血液を輸血する事で即席の身代わりを作り上げている。 更に自身の身代わりとして部下を機内に残し、ベインとパヴェル博士は死亡したとアメリカ政府に誤認させている。 ダゲットのウェイン産業乗っ取りの為にゴッサムシティ地下の下水道に潜伏しつつ、様々な作戦を展開していた。 ベインによる工作活動の結果、ブルース・ウェインは破産に追い込まれる。 真の目的 しかしそれらの行動はダゲットを利用するための演技であり、裏ではバットマン打倒の準備を進めていた。 その正体は『影の同盟(シャドウ・リーグ)』の元メンバーであり、ブルース・ウェインの兄弟子に当たる。 あのラーズ・アル・グールですら手に負えず、破門されたがベイン自身はラーズの後継者を自負している。 その目的はラーズの敵討ちと運命の完結、すなわちゴッサムシティの壊滅である。 キャットウーマン(セリーナ・カイル)を利用してバットマンを罠に嵌め、彼の背骨に重大なダメージを与えて勝利する。 バットマンを世界の最果てに位置する牢獄『奈落』に幽閉し、ゴッサムシティでテロ活動を開始する。 手始めにダゲットを殺害し、ウェイン産業応用化学部からバットモービル「タンブラー」の試作機を盗み出した。 他にもブルースが秘匿していた核融合炉を強奪し、パヴェル博士に中性子爆弾へと作り替えさせる。 そして警察を罠に嵌めて地下に生き埋めにすると同時にゴッサムシティの交通網を破壊し、ゴッサム市民を中性子爆弾で脅迫する。 更にハービー・デント(ヴィラン:トゥーフェイス)の真実を暴露し、ブラックゲート刑務所から囚人を解放してゴッサムシティの秩序を崩壊させた。 それだけでなく市民達の不満を富裕層に向けさせ、ゴッサム市民軍を立ち上げ、自身がその首領に収まる事でゴッサムシティを掌握した。 ベインの正体と結末 実は『奈落』の出身であり、過去に『奈落』から脱獄した子供が彼であるとされている。 どうやらラーズ・アル・グールの息子でもあるようだが………。 実はラーズ・アル・グールとの血縁関係はない。 更に『奈落』から脱獄した子供も彼ではなく、ラーズ・アル・グールの娘タリア・アル・グールである。 ベインはタリアが脱獄するまで彼女を守っていたが、タリアを逃がす際に重傷を負ってしまう。 その後遺症で激痛に苛まれる身体となったが、その後もタリアに付き従い続けていた。 バットマンとの再戦ではマスクを破壊されるなど追い詰められ、正体を現したタリアに助けられるも、最期はキャットウーマンにバットポッドの40mmブラスト砲で射殺された。 映画『ニンジャバットマン』 声…三宅健太 中世の日本を舞台としたアニメ作品。武将ではなくスモウレスラーとして登場。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…シェーン・ウエスト 吹…志村知幸 本名エドゥアルド・ドランス。ゴードンの戦友で『血の申し子』という特殊部隊を率いる。 ファイナルシーズンに登場し、政府の役人を騙るナイッサ・アル・グールの命令でゴッサムの犯罪者を根絶やしにしようと企む。 避難民を殺害するなど強引な方法を取りゴードンと敵対、一度敗北し死に瀕するも、 ナイッサとヒューゴ・ストレンジの手によって強化され、過去のトラウマが生み出した怪物ベインとして復活した。 軍を操りゴードンを追い詰めるも、最後は懸命な市民の姿を見て目が覚めた軍の裏切りで逮捕された。 追記・修正はバットマンの背骨をへし折ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『ライジング』のベインはやはりカッコいい。『バットマン&ロビン』?なんのこったよ?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-04-27 14 24 05) デザインだけなら確実に脳筋キャラなのに、実は相当なインテリという造形が面白いのにね -- 名無しさん (2016-04-27 15 42 18) アメコミでは思いのほか筋肉と頭脳を兼ね備えたコンセプトのキャラは多い気がする。 -- 名無しさん (2016-04-27 17 27 38) ゲームのアーカムシリーズでは色々と損な役割 -- 名無しさん (2016-04-27 19 55 38) ライジングはあっさり死んじゃって、その後バットマンもほとんど言及しないのがなぁ。直接手を下したのはキャットウーマンとはいえ…… -- 名無しさん (2016-04-27 20 29 15) アニメイテッドで絡んでから、割とキラークロックと対決したりもしてるな -- 名無しさん (2016-04-28 04 09 50) ライジングのベインは、市民だの革命だのと妙な御題目でゴッサムを支配する……ように見せかけて、実は滅ぼすことを最初から決めていた。この回りくどさがベインの理念をわかりづらくしていると思う。ゴッサムに救う価値が無いことを証明してから滅ぼすという方針だったのか? -- 名無しさん (2016-04-28 13 03 21) 一番黒歴史なのはフリーズの逆襲の馬鹿だけど、ここでは書かれてないね -- 名無しさん (2016-04-28 13 11 39) 最近でも善悪逆転した世界のスーパーマン達への対応でゴッサムを留守にしてたバットマンに代わって成り行きとはいえバットマン役していた事もあった。 -- 名無しさん (2016-04-29 08 39 40) 何でだかバットマンさんから信用されてるよな。ヒーローであっても基本ネチネチ絡んで疑いまくるくせにw -- 名無しさん (2016-09-06 08 29 26) ライジング版ベイン評価されてるが、ヴィジュアル的にはシュマッカー版の方が再現度完璧なんだけどね。どっちも再現の仕方が極端すぎるというか。 -- 名無しさん (2016-10-10 13 57 01) ドラマgothamでは本人直接の登場はないにしろ、ウェイン社が開発したとして怪力になる違法ドラッグ「ヴァイパー」とその発展型「ヴェノム」が登場。 -- 名無しさん (2017-03-08 22 44 54) アニメイテッドのころテレ東放映がつづいてたら郷里大輔さんにやってほしかったウイグル獄長みたいな感じで -- 名無しさん (2017-12-01 22 31 54) 今コミックでやってるのだとなんか…すごいポジにいるみたい、でもベイン以上に「なんでアンタがそこにいる!?」って言いたくなる奴が居てビックリだよ -- 名無しさん (2018-10-05 22 55 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35302.html
登録日:2016/10/11 Tue 21 35 00 更新日:2023/01/30 Mon 07 04 04NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アンディ・クラーク グレッグ・カプロ ゴッサム ジェイソン・ファボック ジェームス・タイニンⅣ ジャド・ウィニック スコット・スナイダー タイガーシャーク タロン デビット・フィンチ バットマン バットマン 梟の街 ベッキー・クルーナン ポストフラッシュポイント ミスター・フリーズ ラファエル・アルバカーキ 梟の法廷 今宵、我らは敵を殺し、我らの街を奪い返す! 我らの王国を取り戻すのだ! 行け!ゴッサムシティを我らの手に! 『Batman The City of Owls』は2012年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#8~#12 発売 2012年4月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ(#8短編~#11短編、#12) 作画 グレッグ・カプロ(#8本編~#11本編)、ラファエル・アルバカーキ(#8短編~#11短編)、 ベッキー・クルーナン(#12)、アンディ・クラーク(#12) 『Batman The Dark Knight Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 デビット・フィンチ 『Batman Annual Vol.2』#1 発売 2012年5月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ 作画 ジェイソン・ファボック 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから『Batman The Dark Knight Vol.2』#9を収録した邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の第1巻の後編で『バットマン 梟の法廷』から続く形で描かれる。 話の大筋は本作で一応完結しているが、並行して起きていた事件やより深い物語設定についてはクロスオーバー集『バットマン 梟の夜』に収録。 開始早々にして本拠地『バットケイブ』が敵集団に乗り込まれてしまうなど、謎解き主体の前編から一転して怒涛の急展開。 物語は衝撃のクライマックスまで一挙に加速する。 追い詰められたバットマンが切り札として持ち出す“厚着”こと『バットアーマー』の登場なども見どころの一つ。 『Batman Vol.2』#8~#11 『Batman The Dark Knight Vol.2』#9 『Batman Vol.2』#9短編~#11短編 『Batman Vol.2』#12 『Batman Annual Vol.2』#1 『Batman Vol.2』#8~#11 【物語】 地下迷宮で満身創痍となりながらも、タロンとの死闘を制し脱出したバットマン。だが本当の戦いはこれから始まる。 秘密結社『梟の法廷』の野望。それはゴッサムの有力者を一夜にして大量に抹殺することであった。 今、タロンの軍勢が永い眠りから一斉に目醒め、ゴッサムに迫る。その魔手は他ならぬウェイン邸、『バットケイブ』にも……。 未曽有の危機を前にバットマン、そして緊急招集を受けた『バットファミリー』が立ち上がる。 ゴッサムの存亡をかけた最終決戦。生き延びるのはコウモリか、フクロウか。 梟の法廷による暗殺対象リスト 会計監査官 ベティ・パーク 保安官代理 マイケル・D・デイビス ケイン群最高裁判事 ジャン・スピッツ 行政監査官 ジョン・リー 市議会議長 ミゲル・グアダルーペ 師開発計画主任 ビル・キープ ゴッサム文化庁理事 バレリー・ベンダーマン 市警本部長 ジム・ゴードン 第52代軍務局長 ベンジャミン・バローズ少将 アーカム・アサイラム所長 ジェレマイア・アーカム 市長 セバスチャン・ハディ 副市長 トーマス・カバナフ 次期市長候補 リンカーン・マーチ 科学者 ビクター・フリーズ ウェイン産業CEO ルシアス・フォックス アイスバーグ・ラウンジ経営者 オズワルド・コブルポット タロンの籠手に内蔵された小型チップのデータからアルフレッドが一部を解読したもの。上記含め40名弱が今回の標的とされた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの守護者。法廷のアジトから脱出したものの、無精ヒゲを剃る暇もなくタロン軍団を迎え撃つことになった。 特製のスーツを駆使してタロンを退けると『アーカム・アサイラム』に向かいジェレマイア・アーカムの救出に向かった。 その後、リンカーン・マーチの元に向かうが間に合わずブルースへの遺言と『梟の法廷』につながる情報を受け取る。 情報をもとに『梟の法廷』の隠れ家にたどり着くが、そこには自殺したと思われる法廷のメンバーがいるのみだった。 ウェイン邸で今回の黒幕について思案していると両親の肖像画を見てある事実に気が付く。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。タロン達に追い詰められながらも必死に『バットファミリー』に緊急招集をかける。 『梟の法廷』を発見し戻ってきたブルースに事件のことを一旦忘れ打ち合わせに行くよう呼び掛ける。 ナイトウィング(ディック・グレイソン)、ロビン(ダミアン・ウェイン)、レッドロビン(ティム・ドレイク)、バットガール(バーバラ・ゴードン)、レッドフード(ジェイソン・トッド) 『バットファミリー』の面々。彼らの活躍は『バットマン 梟の夜』で描かれる。 ≪ヴィラン≫ 梟の法廷 ゴッサムシティを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。街の支配権を奪取すべくゴッサムの有力者の皆殺しを図るという大規模な行動に打って出る。 市警本部屋上に設置された『バットシグナル』をいつの間にか『オウル(フクロウ)シグナル』にすり替えていたりなど、その力は決して侮れない。 リンカーン・マーチの残した情報から居場所がバレ、バットマンに自殺したところを発見される。但し、発見されたメンバーは一部にすぎないとされる。 タロン 『梟の法廷』が率いる黒ずくめの暗殺者。フクロウのマスクで頭部を覆っており、高度な戦闘技術と不死身同然の再生能力を有する。 さらに同様の個体が何十体もいる(デザインはそれぞれ異なる)という、さながら特撮番組の戦闘員を何倍も強くしたようなものである。 元々死体から蘇らせているため、見方によってはハイスペックなゾンビともいえる。ただし、低温に晒されると行動不能に陥るという致命的な弱点を持つ。 ≪その他≫ リンカーン・マーチ マーチ・ベンチャー社長で次期市長に立候補している。旧ウェインタワーでタロンに襲われ負傷。 なんとか退院したものの、今度は暗殺対象に指定されタロンに殺される。死の間際、バットマンに情報とブルースへの遺言を残す。 マリア・パワーズ パワーズ一族の頭首ジョセフの妻。夫共々『梟の法廷』のメンバーで、リンカーンの情報をもとにやって来たバットマンの尋問を受ける。 その後、恐怖心から他のメンバーに連絡を取ってしまい隠れ家が発覚した。 ≪メカニック≫ バットマン・バトルスーツ・アーマー 戦争用に開発されたパワードスーツ。ケブラー繊維よりも強固なメタ・アラミド繊維製で、地球上のあらゆる環境に対応できる。 動力源に反流体マイクロ電池を使用しており、数週間分の酸素も備蓄可能。 バットケイブがタロン軍団に侵入された際、ブルースはケイブ内の温度を氷点下まで冷却する間、これを装着して応戦した。 『Batman The Dark Knight Vol.2』#9 クロスオーバーイベント『バットマン 梟の夜』の一遍。『Batman Vol.2』#9と#10の間に当たる。 物語の連続性の観点から邦訳本では本作に収録されている。 【物語】 リンカーン・マーチの命を奪ったタロン、アルトン・カーパーは思わぬ反撃で意識を失い自身の人生を振り返る。 【登場人物】 タロン(アルトン・カーバー) 『梟の法廷』の暗殺者タロンの1人。少年時代は『ヘイリーズ・サーカス』の曲芸師だった。 しかし綱渡りができなかったため、団長の手によって燃え盛る車に取り残され恐怖心を消しタロンに選ばれた。 他のタロンより長期間活動するが徐々に腕が落ちていき候補者の存在を言い渡されてしまう。 その後、任務の前に候補者ディック・グレイソンを見に行った結果、暗殺計画が狂いバットマンに妨害され任務に失敗してしまう。 その責任を問われ引退するが今回の事件で他のタロン同様復活した。 市長候補リンカーン・マーチの命を奪うも反撃を受け意識を失う。復活するとバットマンと戦闘になる。 『Batman Vol.2』#9短編~#11短編 【物語】 ウェイン家の先代執事ジャービス・ペニーワースは数十年前に火事で命を落としたとされていた。 しかしその死の裏にはウェイン家の闇と『梟の法廷』が関わっていた。 【登場人物】 ジャービス・ペニーワース アルフレッドの父でウェイン家の先代執事。アルフレッドに負けない有能な執事。 マーサにかかって来た脅迫電話をマーサの指示で無視した結果、事故にあってしまいウェイン家に暗い影を落とすこととなった。 その後、自身と息子アルフレッドにも危機が迫ったためウェイン邸を去ろうとするが……。 マーサ・ウェイン ブルースの母。慈善事業、特に教育関係に力を注いでおり学校建設を巡って市長と争っている。 脅迫電話を無視した結果、交通事故にあいお腹の子を亡くしてしまい心に傷を負う。 トーマス・ウェイン ブルースの父。マーサの良き理解者で彼女の力になろうとする。お腹の子が亡くなるとマーサとブルースのために旅行に出かけた。 ブルース・ウェイン 後にバットマンとなるマーサとトーマスの息子。まだ幼かったため事故や弟のことは覚えていなかった。 『Batman Vol.2』#12 【物語】 街の電気技師として働くハーパー・ロウは弟カレンと協力しながらナロウズ地区で懸命に生きていた。 バットマンに危機を救われた彼女は心を奪われ、バットマンの力になりたいと願うようになる。 【登場人物】 ハーパー・ロウ ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気技師として働いている。弟カレンと2人暮らし。 ドレスの似合う外見だったが、カレンが暴漢に襲われたのをきっかけに髪形と色を変え鼻ピアスをつけるようになった。 再び暴漢に襲われた際にバットマンに助けられ彼の憧れを抱く。電気技師の技術を活かしバットマンの秘密に気が付き彼の助けになろうとする。 カレン・ロウ ナロウズ地区出身の学生。姉ハーパーと2人暮らし。同性愛者でティム・ドレイクに憧れている。 ハーパーがパーティに行ってる間に暴漢に襲われ髪形を侮辱的なものに変えられてしまう。 ハーパーの助けもあって前向きに暮らしていたが、再び暴漢に襲われバットマンに助けられた。 この事件をきっかけにバットマンに憧れ始めたハーパーに呆れてしまう。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。パーティに参加したハーパーに声をかける。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。暴漢に襲われるロウ姉弟の命を救う。約百年前からある送電線網をサポートし、 監視カメラにアクセスするためのサブシステムを仕掛けていた。そのシステムをハーパーに気付かれてしまう。 タイガーシャーク 密輸業者で冷酷な殺し屋の海賊。旧ウェインタワーにタロンが侵入した件に関わっているとバットマンに疑われる。 『Batman Annual Vol.2』#1 クロスオーバーイベント『バットマン 梟の夜』の一遍。 【物語】 氷を操る犯罪者ミスター・フリーズ。彼は精神分析の隙を突き『アーカム・アサイラム』を脱走しブルース・ウェインへの復讐を試みる。 【登場人物】 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。少年時代、母親が湖に落ち氷漬けになった過去を持つ。 かつてウェイン・エンタープライズで臓器のガラス化技術と冷凍人体の蘇生法について研究しながら、冷凍された妻ノーラを蘇生しようとしていた。 実際に蘇生できる段階にまでなるが、本来の実験を無視し人体実験を行うことをブルースに咎められ実験の中止を言い渡されてしまう。 そのことに逆上した結果、低温下でしか生きられない肉体になりブルースに強い憎しみを抱くこととなった。 ブルースへの復讐とノーラを取り戻すために『アーカム・アサイラム』を脱走し、ウェインタワーを襲撃する。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ノーラを囮にしてミスター・フリーズをおびき出し衝撃の事実を語る。 ナイトウィング(ディック・グレイソン)、ロビン(ダミアン・ウェイン) かつてコンビを組んだこともある『バットファミリー』の一員。ウェインタワーに現れたミスター・フリーズを捕らえようとするが、 失敗しバットマンに後を任せる。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。ミスター・フリーズの訪問を受け彼に冷凍銃を渡す。 ノーラ 心臓病の治療のために冷凍状態となった女性。ミスター・フリーズが最愛の妻と語り彼女の蘇生に人生を費やしているが……。 あなたのご自宅にタロンが入り込んでいないか十分にご確認の上、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/67.html
【作品名】BATMAN 【ジャンル】アメコミ 【名前】バットマン 【属性】クライムファイター、本名はブルース・ウェイン 【大きさ】身長188cm体重95kgの鍛えた人間 【攻撃力】 超人的な攻撃力:「Green Lantern 」というコミックでバットマンはハル・ジョーダンを殴ってのけ反らしているので素の格闘能力は一次多元×625+単一宇宙×1250+1875α級威力 物理無効無視×1:霊体のスペクターをぶん殴れるので物理無効無視×1を持つ 【防御力】 超人的な防御力:スーパーマンにぶん殴られても戦闘続行可能。 スーツによる各種耐性:バットマンが着込んでいるバットスーツは様々な耐性を持ち、 等身大程度に効く電撃やスケアクロウの猛毒、火炎放射器の炎(炎の大きさは数m程度)、400デジベルの相手を戦闘不能にする爆音に耐えることが可能である。 精神耐性×3: 着用すると多大な精神負荷を起こし、常人が着用した際に精神が破壊される(実際にゴッドフリーという者が着用し、精神が完全に破壊された) 兜を着用して魔法を唱えられるDr・フェイト(精神耐性×1) そのDr・フェイトが恐怖で腰を引けて呪文が唱えられないパララックス(精神攻撃×2) (パララックスの精神攻撃について) パララックスとは恐怖そのものであり、故にパララックスの存在そのものが恐怖を撒き散らす。 作中で主人公のハル・ジョーダンが「奴は我々以外を支配下に置いた」「ロスでは暴動、スターシティ(架空の都市)では警官隊が銃を乱射」 と言っている。 また、強力なテレパシー能力を持つヘクター・ハモンドが作中で起きたヒーローvsパララックスの戦闘に感動し、 「世界中の声を聞き、怒り、悲嘆、憂鬱、恐怖が聞こえた」と言っているので地球全体で常時擬似発狂効果が起こっていたと思われる (ハモンドはテレパシーで惑星規模の読心を行なった)。 以上より、パララックスの恐怖による支配などは精神攻撃といえる そのパララックス相手に戦闘可能なスーパーマン そのスーパーマンが恐怖で吹き飛ばされる「我を恐れよ!」と絶叫しオーラを発しているパララックス(精神攻撃×3) そのパララックス相手に恐れずに戦闘可能なバットマン(精神耐性×3) 回復:バットマンは腰に巻いているユーティリティベルト(万能ベルト)に応急処置キットを内蔵しており、これを使用すれば数瞬で多少の怪我は回復できる 【素早さ】 スペクターを蹴りでぶっ飛ばしたり、スーパーマンと戦闘可能なので時間無視 【特殊能力】 全能越え:常時全能のスペクターを正面から蹴り倒し圧倒しているので全能越え 暗視スコープ:これを使用すると、暗闇でも熱量で相手の姿が視認可能になる。熱量で視認するため、不可視の相手でも熱を発してさえいれば視認可能か ユーティリティベルトによる各種能力については大きさの都合上考慮しない。 【長所】全能越え扱い 【短所】公式ではあくまでただの人間らしい 【戦法】暗視スコープの状態で参戦 格闘で戦う 【備考】バットマンはただの人間なので、空を飛んだり宇宙空間で生存したりはできない。 また、両親を銃で殺されたトラウマから、銃器は使用しないことになっている(マイクロミサイルやナパーム弾使用してるのはどうかと思うが) old 【作品名】BATMAN 【ジャンル】アメコミ 【名前】バットマン 【属性】クライムファイター、本名はブルース・ウェイン 【大きさ】身長約188cm(6フィート2インチ)、体重98kg 【攻撃力】 超人的な攻撃力:「the spectre tales of the unexpected」と言うコミックで、等身大時のスペクターを蹴り飛ばしてダメージを与えている。 スペクターの耐久力は、モニターというキャラと奇跡的に残った木の芽以外の全ての生物を抹殺したモナーク・アーマーの宇宙全体を覆う臨界爆発を受けても、 (とばっちりでその内部の銀河などを全て破壊している) コスチュームが破れるだけで済むスーパーマン・プライム(自分と同じ大きさ)に殴ってダメージを与える事が 出来る弱体化したスーパーマンが、弱体化していないプレクライシス前の状態でぶん殴っても微動だにせずに突っ立っている程度なのでそれ相応の攻撃力を持つ。 物理無効無視×1:霊体のスペクターをぶん殴れるので物理無効無視×1を持つ 【防御力】 超人的な防御力:スーパーマンにぶん殴られても戦闘続行可能。 スーツによる各種耐性:バットマンが着込んでいるバットスーツは様々な耐性を持ち、 等身大程度に効く電撃やスケアクロウの猛毒、火炎放射器の炎(炎の大きさは数m程度)、400デジベルの相手を戦闘不能にする爆音に耐えることが可能である。 精神耐性×3: 着用すると多大な精神負荷を起こし、常人が着用した際に精神が破壊される(実際にゴッドフリーという者が着用し、精神が完全に破壊された) 兜を着用して魔法を唱えられるDr・フェイト(精神耐性×1) そのDr・フェイトが恐怖で腰を引けて呪文が唱えられないパララックス(精神攻撃×2) (パララックスの精神攻撃について) パララックスとは恐怖そのものであり、故にパララックスの存在そのものが恐怖を撒き散らす。 作中で主人公のハル・ジョーダンが「奴は我々以外を支配下に置いた」「ロスでは暴動、スターシティ(架空の都市)では警官隊が銃を乱射」 と言っている。 また、強力なテレパシー能力を持つヘクター・ハモンドが作中で起きたヒーローvsパララックスの戦闘に感動し、 「世界中の声を聞き、怒り、悲嘆、憂鬱、恐怖が聞こえた」と言っているので地球全体で常時擬似発狂効果が起こっていたと思われる (ハモンドはテレパシーで惑星規模の読心を行なった)。 以上より、パララックスの恐怖による支配などは精神攻撃といえる そのパララックス相手に戦闘可能なスーパーマン そのスーパーマンが恐怖で吹き飛ばされる「我を恐れよ!」と絶叫しオーラを発しているパララックス(精神攻撃×3) そのパララックス相手に恐れずに戦闘可能なバットマン(精神耐性×3) 回復:バットマンは腰に巻いているユーティリティベルト(万能ベルト)に応急処置キットを内蔵しており、これを使用すれば数瞬で多少の怪我は回復できる 【素早さ】 スペクターを蹴りでぶっ飛ばしたり、スーパーマンと戦闘可能なので時間無視 【特殊能力】 全能殺し:常時全能のスペクターに蹴りでダメージを与えられるので全能殺しを持つ ユーティリティベルトによる各種能力:バットマンが装備しているユーティリティベルトには様々なアイテムが巻かれており、これらは戦闘時に瞬時に使用可能である。 以下それを列挙する。 暗視スコープ:これを使用すると、暗闇でも熱量で相手の姿が視認可能になる。熱量で視認するため、不可視の相手でも熱を発してさえいれば視認可能か 催涙ガス手榴弾:投げることで着弾地点から10m程度の範囲で催涙ガスを放出し、相手を戦闘不能にできる。あくまで人間にのみ有効か。30m程度まで遠投可能 フラッシュグレネード:投げることで着弾地点から15m程度の範囲で強烈な光を発し、相手を気絶させる。30m程まで遠投可能 バットラング:相手に引っかける鍵爪が付いた紐を放ち、相手に命中すれば電撃を放つことが可能。等身大程度の相手なら戦闘不能にできる。 バットラングはバットマンが建物に引っ掛けて高所に移動するときも使われる。その為射程は30m程度はある。 EMPガン:等身大程度の電磁機器を電磁波により狂わせることが可能。射程は20m程度か。 でかすぎるので普段は背中に収納してある。 氷結手榴弾:ミスターフリーズの技術から学んだもの。投げることで着弾地点から数m程度の範囲で相手を凍らせられる。30m程度まで遠投可能 音響装置:400デジベルの爆音を響かせ、相手を即座に戦闘不能にできる。効果範囲は自身の周囲数百フィート(約60m)。一度発動すると長時間続く。 バットマンはマスクの遮音機能により影響を受けない。 スモークグレネード:投げることで自身の周囲15m程度に煙幕を張り、相手から自分を視認不能にできる。 バットマンは暗視スコープで相手の姿を一方的に見ることができる。 テルミット手榴弾:投げると着弾地点から10m程度の範囲でマグマと同程度の熱量で周囲を焼き尽くす。各種手榴弾と同距離まで遠投可能と思われる。 マイクロミサイル:手から発射される小型ミサイル。通常では人を殺める危険性があるのでめったなことでは使用されない。 自身の殴りか大して効かない敵に大ダメージを与えられる。射程は数十m程度か 呼吸装置:これを使用することで10分程度なら毒ガスを無効化しながら戦闘可能。むろん自身の催涙ガスでも影響はない。 テーザー銃やレーザー銃、蝙蝠手裏剣、鎮静剤などまだまだあるが多分使用しないので割愛する クリプトナイト:対スーパーマンの為にバットマンはスーパーマンが最も苦手とするクリプトナイト(この放射線に6時間当たると死ぬ)を所持している。 最強スレでは役には立たないが記述している。 なお暗視スコープはマスクにもすでに装着されている。 非常に高い知性:これらすべてのアイテムを自力ですべて開発しており、戦闘時にも様々な機転を利かせることができる。役には立たないが記述。 【長所】こんなに多くのアイテムをベルトにしまえること 【短所】公式ではあくまでただの人間らしい 【戦法】 暗視スコープの状態で参戦 相手が等身大の場合は初手60mまで逃走→音響装置→30mまで接近し各種武器 相手が等身大程度の機械に見える場合は、初手20mまで逃走→EMPガン→バットラング→その他いろいろ 相手がでかい場合は初手ギリギリまで逃走→音響装置→各種武器 相手が不可視の場合は、初手音響装置→その他いろいろ 【備考】バットマンはただの人間なので、空を飛んだり宇宙空間で生存したりはできない。 また、両親を銃で殺されたトラウマから、銃器は使用しないことになっている(マイクロミサイルやナパーム弾使用してるのはどうかと思うが) 参戦 vol.101 修正 vol.115,117,135 vol.135 195: テオ ◆jvBtlIEUc6 :2021/09/08(水) 18 30 47 ハルク再考察 惑星破壊範囲宇宙破壊未満最大威力攻防に物理無効無視、精神耐性×4+α 常時全能と殴り合い可能なので全能越え ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち △主人公(ペルソナ3) 殴りとマハムドオン相討ち △岩谷尚文 殴りと追放で相討ち △シャイダー 殴りとビデオビームガン相討ち △門倉甲 殴りとグラビティフィールド相討ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け △柾木天地 相討ち分け △純岡シト 殴りと次元貫通抜き手相討ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ○ハルカ ハルカ本体殴って勝ち △アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃は大きさで耐えれる ×トランクス(未来) ギャリック砲負け ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け ×ハル・ジョーダン ブラスト負け アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク ハルカ バットマン再考察 いわゆるバット秘密兵器は常時全能に効くか不明なので壁上では考慮できない 戦法はハルクより範囲と射程が短いが攻防が上の格闘 ハルクの考察と比べると攻防差で岩谷尚文とアリシア、ハルクに勝てるが大きさでハルカを倒せなくて分けになる よって トランクス(未来) バットマン アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク 198: カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/09/08(水) 20 16 53 195 再考察乙、ただ対戦結果が少しおかしい気がする、こちらのほうが正しいのでは ハルク再考察 大きさ600Km程度、惑星破壊範囲宇宙破壊未満最大威力攻防に物理無効無視、精神耐性×4+α 常時全能と殴り合い可能なので全能越え ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち ○主人公(ペルソナ3) 大きさで耐えて殴り勝ち ○岩谷尚文 大きさで耐えて殴り勝ち ○シャイダー 大きさで耐えて殴り勝ち ○門倉甲 大きさで耐えて殴り勝ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け △柾木天地 互いに決め手なし ○純岡シト 大きさで耐えて殴り勝ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ○ハルカ ハルカ本体殴って勝ち △アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃は大きさで耐えれる △トランクス(未来) 相手の攻撃は大きさで効かないが殴っても倒せない ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け △ハル・ジョーダン 相手の攻撃は大きさで効かないが殴っても倒せない ×当真大河 神の力負け △デス(マーベルコミックス) 殴りと即死で相打ち ハル・ジョーダン=Mr.MXYZPTLK=トランクス(未来)>アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク>ハルカ バットマン再考察 一次多元×625+単一宇宙×1250+1875α級威力の殴り、物理無効無視、ビックバン級耐久、精神耐性×3の全能超え いわゆるバット秘密兵器は常時全能に効くか不明なので壁上では考慮できない 戦法は正々堂々と殴り掛かる ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち ×主人公(ペルソナ3) 殴りと即死相打ちからの復活負け △岩谷尚文 殴りと追放相打ち △シャイダー 殴りとビデオビームガン相打ち △門倉甲 殴りとグラビティフィールド相打ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け ×柾木天地 大きさからの殴られ負け △純岡シト 殴りと次元切断の貫手相打ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ×ハルカ 大きさからのりゅうのはどう負け ×ハルク 大きさからの殴られ負け ×アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃で負け △トランクス(未来) 殴りとギャリック砲相打ち ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け ×ハル・ジョーダン ブラスト負け △当真大河 殴りと召喚器相打ち △デス(マーベルコミックス) 殴りと即死で相打ち 主人公(ペルソナ3)>バットマン>棗恭介withリトルバスターズ 155格無しさん2019/07/21(日) 23 15 41.89ID ERAULdBx アメコミで気になるのはバットマンの大きさがハルクと同等というとこからとってるけど、 これどのコミックからとってんだ? 156格無しさん2019/07/21(日) 23 36 35.80ID ERAULdBx 157 バットマンvsハルクってクロスオーバーコミックはあるけど、 これがでたの1981年だから、 DCの設定改変である1985年のクライシス以降の正史世界のバットマン及び 2000年代のNEW52シリーズのバットマンとは1981年のバットマンは基本設定が同じだけでほとんど別人だぞ じゃあテンプレは1981年以前のバットマンかというと、テンプレの参考にしてるランタンをぶっ飛ばしたくだりがおかしい。 ランタンの攻防の起点であるスーパーボーイ・プライムは1985年以降のキャラで、 クライシスの作中でも1985以前のバットマンやランタンはプライムとはやりあってないし、 ランタンとプライムが戦ったのは後年のインフニティ・クライシスだから プライム→ランタン→バットマンは繋げられないんじゃないの? ランタンも1985のクライシス前後だと基本設定が同じだけで事実上別人だし 同様にレオナルド(タートルズ)もNEW52期のバットマンとのクロスだから 1981年版の設定であろう大きさや攻防を参照することはできないんじゃないのかな? 157格無しさん2019/07/21(日) 23 47 09.13ID 0PSupyjA 158 156 大体正しいけどスーパーボーイ・プライムだけはクライシス以前のものから流用できるよ あいつはクライシス以前の能力を持っているから強いって設定だし、実際クライシス以前の記憶を持ってる 設定改変を一切受けていない貴重なキャラ 158格無しさん2019/07/21(日) 23 55 02.95ID ERAULdBx 159 157 返答ありがと 一応プライム自体が設定改変受けてない設定で、現行のスーパーマンより強いまんまかつ記憶ある云々は知ってる 俺がいいたいのはプライムと戦ったのはクライシス後のランタン(ハル)で、 そのランタンをぶっ飛ばしたバットマンはクライシス後のバットマンだから テンプレのバットマンが1981年のハルクとのクロスの大きさなのに 攻防その他がクライシス後になっててごちゃ混ぜになってない? それだったら大きさか攻防かを1981年代のシルバーエイジ設定描写にするか、 2000年以降のバットマンにするかしないといけないんじゃないかな、って 159格無しさん2019/07/22(月) 00 29 00.35ID B3XJ2ILM 160 158 たぶんプライム繋がりで持っていけると思うけどな とりあえずプライムから大きさを取れる 160格無しさん2019/07/22(月) 00 59 41.18ID GJLACxGE 161 159 そっか、そっから持っていけないこともないか? ただ俺はバットマンvsハルクは持ってないからわからんけど、 上記のコミックはバットマン及びハルクの正史世界の話なのかという問題はどうなん? 仮にバットマンがOKでもハルクの方もちょいちょい設定改変ある上に ごめんマーベルはそこまで読み込んでないんだけど、 ハルクって原作でも怒りの度合いで体の大きさが変わる設定なかったっけ 161格無しさん2019/07/22(月) 01 14 55.19ID B3XJ2ILM 164 160 スパイディとかはあるけど、それ以外にはそういう大規模改変はなかったと思う 164格無しさん2019/07/22(月) 08 56 35.67ID GJLACxGE 161 念の為に聞きたいけど、ハルクが隕石ぶっ飛ばしたのって オンスロート以前?以後のどっちなのかな 227格無しさん2019/08/01(木) 07 41 10.84ID NKMdEIMj 上の方でバットマンとハルクのテンプレに突っ込んだ者だけど、 結局バットマンの大きさの元である「バットマンvsハルク」はその出来事がバットマンで正史世界なのか エルスワールド(並行世界)なのかと 同様にそのハルクが正史世界の出来事なのか、 ハルクにしたら隕石を破壊したのがオンスロートの前なのか後の出来事なのか 原文というか破壊した作品名なりが欲しいんだけど 315格無しさん2019/08/10(土) 18 51 41.33ID OTBCkZVx 318 307 227でアメコミにも突っ込みはいってるけど返答がない 318格無しさん2019/08/11(日) 00 17 53.42ID NqXdRlqh 327 338 315 これだと フェニックス スーパーマン・プライム ハルク スパイダーマン レオナルド(タートルズ) が問題になるな 340格無しさん2019/08/11(日) 20 36 17.35ID iBpRPbm4 318 ハルクの大きさから身長を取ってるバットマンも問題になるよ 342格無しさん2019/08/11(日) 20 40 25.24ID iBpRPbm4 スワンプシングも抜けてた、あっちも身長をハルクを元にして取ってる vol.117 125格無しさん2017/11/05(日) 08 27 23.45ID /GVWIjIL バットマン再考察 攻撃力が多元クラスになった、元位置から見る 〇コウキ 格闘勝ち 〇レッド 同上 △真聖ラーゼフォン 遍在分け △ハルク 相打ち 〇ハル・ジョーダン 大きさで押して勝ち 〇ハルカ 格闘勝ち ×qfwfq 熱削り負け ×スーパーマン・プライム フリージング・ブレス負け これ以上は無理 qfwfq>バットマン>ハルカ 126格無しさん2017/11/05(日) 10 25 51.50ID rz4I/fOI 124-125 考察乙 (省略) バットマンは腕力がスーパーマン・プライムの防御力を上回っているから相打ち分けかと それより上は無理なのは変わらないけど 241格無しさん2017/11/09(木) 08 43 11.16ID LmggRJgr シャイダーが全能越えなら同様の形で スペクターを蹴り倒したバットマンも全能越えになるはず 【特殊能力】常時全能のスペクターを正面から蹴り倒しているので全能越え 243格無しさん2017/11/09(木) 09 24 52.16ID vynGMQEu 244 (省略) 241-242 常時全能を正面から倒しただけだと圧倒したか不明なので全能越えにはならないかと(苦戦してギリギリ勝利なら駄目な扱い) シャイダーは何で通ったのか知らないけど倒したのが全能越えだから一応パターンは微妙に違う…はず 244格無しさん2017/11/09(木) 09 44 39.19ID LmggRJgr 243 バットマンの場合はコマから見て圧倒しているとわかる(英語のサイトとかを見ても圧倒してるみたいな扱いだった) ハル・ジョーダンは少々違うかしら 245格無しさん2017/11/09(木) 09 49 06.15ID LmggRJgr というか普通に考えて常時全能aより強い奴bと真正面から互角に戦える奴cがいたら c=b>a でcはaより強いはず 246格無しさん2017/11/09(木) 10 16 30.94ID vynGMQEu 247 244-245 バットマンは了解 ハル・ジョーダンはテンプレ見たらパララックスが 常時全能かつスペクター基準の全能越えという 完全なシャイダーパターンだったので一応大丈夫なのかな それと「常時全能aより強い奴bと真正面から互角に戦える奴c」の方は 「常時全能aより強い全能越えbと互角だが常時全能aと直接戦うと負ける」みたいな パターンもあるから全能越えと互角だからって常時全能より強いとは限らない場合もある 247格無しさん2017/11/09(木) 10 21 42.51ID LmggRJgr 246 単純に戦闘力で上回っている場合しか245の法則が成り立たないか vol.115 429 :格無しさん:2017/06/11(日) 13 57 29.51 ID 25In7sPt ハルク再考察 前位置から上を見る ○スワンプシング 大きさ勝ち ○ウアトゥ・ザ・ウオッチャー 同上 ×秋せつら ボヤけた写真でも効くらしいから美貌効くかな ×ドクターメフィスト 同上 ○キュアハートパルテノンモード 大きさ勝ち ○キャロン(SF超伝説ラル)同上 ×白羽八重香 常時能力負け ○湖(サイレント・レイク)大きさ勝ち △アーサー・デントwith「黄金の心」号 遍在分け ×クトゥルー(クトゥルー神話体系)石化負け ○アイギス 大きさ勝ち △ゾフィー 時間無視分け △宇宙海月 同上 ○ペンドラゴンwithエクスカリバー 大きさ勝ち ○ヴァリアント 同上 ○ケネス(ジュラハンター・ケネス)同上 △暗黒惑星グランスフィア 時間無視分け △小笠原周防 同上 ×クリストフォロ 常時能力負け ○無幻美勒 全能殺し勝ち ×マコト 常時能力負け △3ペタ~安心院なじみ 大きさやら遍在やらで分け ○虎(虚無戦記) 全能殺し勝ち △碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) 相打ち ×球磨川禊 常時精神攻撃負け △4ギーandポルシオン~ウルトラマンゼロ 大きさやらで倒せない △ニック・スタヴリアノス 遍在分け ○タングラム 全能殺し勝ち ○セーラムーン 同上 △テレサ 倒せない倒されない △エホバ 相打ち △川村ヒデオ でかい ×神野陰之 常時精神攻撃負け ×エドガーwith軍神デモンベイン 消滅負け ×ジャン・アンリ・ファーブル 取り込み負け △デス 遍在分け ○時雨楚良 全能殺し勝ち △主人公(Lord of APOCALYPSE) でかい ○ラ・オウ 全能殺し勝ち △当真大河 時間無視分け ○オッディ・ゴール 全能殺し勝ち △斉木楠雄 時間無視分け ○坂井悠二 全能殺し勝ち △完全生命体イフ 時間無視分け ○ドリーム 相打ち有利 ×紅葉みさき 消滅負け ×極・扉を開きし者ヨグ=ソトース 大きさ負け △タイタス・クロウinド・マリニーの掛け時計 遍在分け 430 :格無しさん:2017/06/11(日) 14 19 32.12 ID 25In7sPt ×ハンク・ピム 大きさ負け △デモンゾーア 時間無視分け △九十九遊馬 時間無視分け △レナード 時間無視分け △グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) 時間無視分け ×ダーク・シュナイダー 無理 ×アシュヴィン 消滅負け △五体譲with虚数号 時間無視分け ×森久保与夫 常時精神攻撃負け ×キャプテン・アメリカwithエターニティ 大きさ負け △三世寺夏彦with蓬田織姫 時間無視分け ○直枝理樹 大きさ勝ち ○レン・カラス 同上 ○天野雪輝 同上 ○神山田一郎 同上 ○那由他 同上 ○ガラミィ 同上 ○リリィ 同上 ○棗恭介withリトルバスターズ 同上 ○主人公(ペルソナ3) 殺し続け勝ち ○天帝スノードロップ 大きさ勝ち ○柾木天地 同上 ○リード・リチャーズ 同上 ○コウキ 同上 ×スーパーマン・プライム 攻防差で負け ○レッド 大きさ勝ち ○ハルカ 同上 △真聖ラーゼフォン 遍在分け △ハル・ジョーダン 大きさ分け これ以上は勝てない 真聖ラーゼフォン=ハルク>ハルカ バットマン考察 ハルクとほぼ同性能、ハルクの勝てる相手には普通に勝てる ハルクには攻防差で負けるので 真聖ラーゼフォン=ハルク>バットマン>ハルカ 431 :格無しさん:2017/06/11(日) 18 04 52.39 ID cTP8zO3m 429-430 考察乙 時雨は素で多元規模の防御力あるからハルクじゃ倒せない グランスフィアとデモンゾーアは常時能力で負ける あとハルクってテンプレ見た感じ宇宙攻防よりは下っぽいんだけど もしそうなら宇宙規模の防御力のキャラに勝てるか微妙だと思う 432 :格無しさん:2017/06/11(日) 18 17 29.00 ID 25In7sPt 431 了解 その場合 コウキ=ハルク>リード・リチャーズ になるか バットマンも入れると コウキ=ハルク>バットマン>リード・リチャーズ 433 :格無しさん:2017/06/11(日) 19 00 02.28 ID TgYjlSJe ハルクの攻撃力の記述は宇宙破壊攻防よりは下の扱いだったはず (初出であるリード・リチャーズの議論ログより) 432 ハルクは殴りまくればリード・リチャーズを倒せそうだからその位置でいいと思うけど バットマンはハルクより攻撃力落ちるからリード・リチャーズを倒せるかは疑問 宇宙破壊耐久の柾木天地と天帝スノードロップも無理だし 431を含めて再カウントしたら最後に勝ち越しているのは 主人公(ペルソナ3)までみたいだからその上の天帝スノードロップと=かと vol.101 656 :格無しさん:2014/06/23(月) 09 23 38.35 ID MqA93G/5 バットマン考察 音響装置は物理的な音量で戦闘不能にする感じだろう 原理的に耳が聞こえる生物ならきくかな? △ハイイロスライム 大きさ分け ○BLACK ライダーキックは唯のキック並みの射程でいいんだろうか。戦法勝ち ×ハルユキ 戦法負け ○クレア 精神耐性、戦法勝ち ○ヘリオン 戦法勝ち △阿蘇湖 大きさ分け △私 大きさ分け ○ティエラ 井深を音響装置勝ち ○ナナリー 音響装置勝ち ○メアリ 戦法勝ち ○クリストファー 戦法勝ち △ツナ 2手目で零地点突破・初代エディション相打ち △ヤクシお前 大きさ分け ×ドゥームズデイ 1手目 バットマン移動 ドゥームズデイ毒×2(当たらない) 2手目 ドゥームズデイ移動 バットマン音響装置(効かない) 3手目 ドゥームズデイ毒×2 バットマン各種武器 バットマンの武器はドゥームズデイに普通に耐えられたり、もしくは気絶させたりするだけのものが多いからバットマンやや不利だろうか。アメコミでやれ ○蒼龍流 音響装置勝ち ×アストレア 戦法負け ×ローザ 戦法負け △アメリカ 大きさ分け ○阿修羅王 戦法勝ち △不知火 アストラル体には音響装置は効かないか △私 大きさ分け ○塔野花梨 戦法勝ち △あなたわたしセプ子わたしスパモン 大きさ分け ×私 戦法負け ○守屋 互いに逃げあう対決、1手目消滅避け2手目未鱗を音響装置勝ち △GREYGOO 大きさ分け △ウォリー 物理1手目分子爆発避け2手目音響装置と分子爆発分け ?スワンプシング 植物にも音響装置効くのか? ×メフィスト 魅了から空間閉ざし負け ○キュアハート 戦法勝ち ×白羽 常時能力負け △斉木 霊体だし音は効かないか ×十兵衛 常時能力負け △海月 大きさ分け ?キュアサニー 数百体をまとめて倒す炎なら巻き込まれそう ×ペンドラゴン 消滅負け スワンプシング戦が勝ちならメフィスト=キュアハート=バットマン 負け分けならツナ=バットマン 音響装置が精神耐性で耐えられる扱いだとするとかなり下がります 658 :格無しさん:2014/06/23(月) 17 09 37.49 ID A1xLr293 植物には効かないんじゃないかな サニーはバットマンに戦法勝ちじゃないかね
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36956.html
登録日:2017/05/28 (日) 14 34 46 更新日:2022/01/27 Thu 09 17 54NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アドリアン・シアフ アメコミ アンディ・クラーク アンドレス・ギナルド エディ・バロウズ カイル・ヒギンズ キャットウーマン ギレン・マーチ ケネス・ロッカフォート ゲイル・シモーン ゴッサム ジェイソン・トッド ジミー・パルミオッティ ジャスティン・グレイ ジャド・ウィニック ジョナ・ヘックス スコット・ロブデル タロン ダミアン・ウェイン ディック・グレイソン トニー・S・ダニエル トラベル・フォアマン ドゥエン・スウェアジンスキー ナイトウィング バットウィング バットガール バットマン ピーター・トマシ ポストフラッシュポイント マーカス・トゥ モリタート リー・ガーベット レッドフード ロビン 梟の法廷 『Batman Night of the Owls』は2012年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batwing』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 マーカス・トゥ 『Batgirl Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ゲイル・シモーン 作画 アドリアン・シアフ 『Batman and Robin Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 ピーター・トマシ 作画 リー・ガーベット、アンディ・クラーク 『Nightwing Vol.3』#8~#9 発売 2012年4月から 脚本 カイル・ヒギンズ 作画 エディ・バロウズ、アンドレス・ギナルド(#9) 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 発売 2012年5月 脚本 スコット・ロブデル 作画 ケネス・ロッカフォート 『Detective Comics Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 トニー・S・ダニエル 作画 トニー・S・ダニエル 『Birds of Prey Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ドゥエン・スウェアジンスキー 作画 トラベル・フォアマン 『Catwoman Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 ギレン・マーチ 『All-Star Western Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャスティン・グレイ、ジミー・パルミオッティ 作画 モリタート 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部のクロスオーバーイベント。 バットマン系列誌で行われ『Batman Vol.2』#7で街中に解き放たれたタロンとバットファミリーの戦いを描く。 バットファミリーの活躍が楽しめるほか、『バットマン 梟の街』では没個性的だったタロンに様々な特徴が追加され物語に深みが増している。 『Batwing』#9 『Batgirl Vol.4』#9 『Batman and Robin Vol.2』#9 『Nightwing Vol.3』#8~#9 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 『Detective Comics Vol.2』#9 『Birds of Prey Vol.3』#9 『Catwoman Vol.4』#9 『All-Star Western Vol.3』#9 『Batwing』#9 コンゴ共和国のバットマン、バットウィングが主人公の作品。リブート前はムタンバという架空の国の出身だった。 『バットマン インコーポレイテッド』で初登場したばかりのキャラクターながら個人誌を与えられ話題となった。 【物語】 スーツの整備のためゴッサムに訪れたデビッド・ザヴィンビはルシアス・フォックスに誘われ『バットマン・インク』のパーティに出席する。 慣れない雰囲気に戸惑っていると、そこにルシアスを狙うタロンが現れる。デビッドはバットウィングとなりタロンに挑む。 【登場人物】 バットウィング(デビッド・ザヴィンビ) 『バットマン・インコーポレイテッド』のメンバーでコンゴ共和国のバットマン。金属製のアーマーを身に着けて戦う。 堅物でパーティも楽しめず、コンゴの首相に対しても軍事独裁者と切って捨てている。不死身の暗殺者タロンと戦う。 マトゥ・バ バットウィングのサポート役。眼帯を付けた強面の男。外見に似合わず気さくな人物。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。ブルース・ウェインの右腕で『バットマン・インク』の援助を行っている。 デビッドとマトゥを『バットマン・インク』のパーティに誘い、その会場でタロンに狙われる。 マシュー・カル コンゴ共和国の首相。アメリカの支持を集めているが強引な手法で政情を安定させているため、デビッドからは嫌われている。 ルシアスを狙うタロンに人質にされてしまう。 タロン(アレキサンダー・ストーントン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1850年代に活躍し非常に凶暴で怪物とまで呼ばれた。 ルシアスの命を狙いパーティに現れバットウィングと戦う。 『Batgirl Vol.4』#9 ジェームズ・ゴードンの娘バーバラがバットガールとして活躍する作品。 リブート前同様、一度はジョーカーに撃たれヒーロー活動を引退するが過酷なリハビリを経て復帰している。 それに伴い他のバットガールは消滅している。 【物語】 インドネシア人街リトル・ジャカルタで起きた爆発の現場に向かったバットガールはタロンと出会い戦闘になる。 絶体絶命の状況に追い込まれながら見逃されたバットガールは一度帰宅するが、父の危機を知りゴッサム市警本部ビルに向かう。 【登場人物】 バットガール(バーバラ・ゴードン) ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘。リトル・ジャカルタでタロンと遭遇し、敗北寸前になるが見逃され風船爆弾にまつわる証拠を手に入れる。 その後、アルフレッドの通信を聞きゴッサム市警本部に向かう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバーバラの父。『梟の法廷』の脅迫を受け身動きが取れなくなってしまうが、 部下からの報告を受けたまらず飛び出してしまい風船爆弾の攻撃を受けてしまう。それでもめげず『バットシグナル』を点灯させるが……。 タロン(マリー) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1940年代に活躍しバットガールを圧倒する実力者。 まだ人間だった頃、オレゴン州の風船爆弾の不発弾に巻き込まれ大火傷を負っている。 リトル・ジャカルタで風船爆弾による攻撃を行い、現れたバットガールと戦闘になるもあえて見逃す。 その後、ゴードンを狙って市警本部ビルに風船爆弾による攻撃を仕掛ける。 歩美 戦時中、疎開先の長崎で風船爆弾作りに従事していた少女。冒頭と最後に彼女の母親への手紙が登場する。 『Batman and Robin Vol.2』#9 バットマンとその相棒であり息子ロビンのコンビが主人公の作品。リブート前はディックと組んでいたため、親子でコンビを組んだのはこの作品から。 【物語】 下水道を1人探索していたロビンのもとにアルフレッドからタロン出現の通信が届く。 父の援護に向かおうとするロビンだったがアルフレッドの頼みでベンジャミン・バローズのもとに向かう。 【登場人物】 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。アルフレッドの指示でタロンの標的バローズのもとに向かう。装備の少なさから単独ではかなわないと悟り、 負傷したバローズの代わりに訓練中の兵士の指揮を執る。 ベンジャミン・バローズ ゴッサムの第52軍務局長。夜間演習の指揮を執っている最中にタロンに狙われる。当初はロビンの言葉を無視しタロンと戦おうとするが、 部下の後押しもあってロビンと共に離脱する。しかしタロンの妨害にあい負傷してしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1770年代に活躍し、 当時独立戦争に参加していたベンジャミン・バローズの先祖エドウィン・ウィルキンスの一族を皆殺しにするよう命じられるが失敗した過去を持つ。 その過去を清算するためベンジャミンの暗殺に志願した。 『Nightwing Vol.3』#8~#9 バットマンの最も信頼する仲間ナイトウィングが主人公の作品。リブート前はバットマンとして活躍しており、 本作もバットマンの後ナイトウィングに戻ったという設定。 【物語】 自身の武器が使われた殺人事件を追いゴッサム市警本部にいたナイトウィング。そんな彼のもとにアルフレッドからタロン出現の知らせが届く。 市警本部は安全と判断した彼は一番近い市長のもとに向かう。 【登場人物】 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在は独立して活躍している。タロン出現の知らせを聞き市長のもとに向かい、負傷しながらもタロンを倒すことに成功する。 その直後、もう1人のタロン彼の曽祖父ウィリアム・カップが現れ戦闘になりグレイソン家の出自を語られる。 セバスチャン・ハディ、トーマス・カバナフ ゴッサム市長と副市長。腐敗と裏工作にまみれた悪徳議員。街の再開発を進めるブルースに対抗するための会議をしていたが、 タロンに襲われナイトウィングに救われる。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。市長と副市長に襲い掛かるもナイトウィングに敗北する。 タロン(ウィリアム・カップ) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1930年代に活躍し史上最高のタロンと呼ばれており、ディックの曽祖父でもある。 『バットマン 梟の法廷』に登場したタロンも彼。 元々はゴッサムの労働者階級の少年で亡くなった父の代わりに働く母を手助けするため大道芸で日銭を稼いでいた。 その実力を認められ『ヘイリーズ・サーカス』に参加した彼は有名になり、ゴッサムの有力者バートン・クラウンの娘アメリアと恋に落ち子供をもうけた。 『バットマン 梟の法廷』でバットマンに敗北しバットケイブで研究されていたがどさくさにまぎれ脱出し、 市長と副市長を狙い自身の曾孫ディックに襲い掛かった。 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 レッドフードとその仲間アーセナルとスターファイヤーの活躍を描いた作品。 リブート前悪人だったレッドフードは比較的善良になりアーセナルとスターファイヤーはかなり奔放な性格になっている。 【物語】 とある事件でゴッサムを訪れていたレッドフードたちはアルフレッドの通信を聞きタロンの対処に当たることとなった。 タロンに狙われたミスター・フリーズを救おうとする3人だったが、街はフリーズによって氷漬けになっていた。 【登場人物】 レッドフード(ジェイソン・トッド) 死から復活した2代目ロビン。たまたまゴッサムを訪れていたところタロンとの戦いに巻き込まれる。 街の住人を2人に任せミスター・フリーズとタロンを止めようとするが手痛い反撃にあう。援護に現れた2人に救われ逃げ出したタロンを追う。 アーセナル(ロイ・ハーパー) かつてグリーンアローのサイドキックとして活躍した青年。熱くなりやすい2人を冷静にサポートする。 スターファイヤー(コリアンダー) 性に奔放な惑星タマランの王女。ミスター・フリーズを守ろうとするが戦闘になる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。研究資金のために『梟の法廷』に協力してしまい命を狙われる。 自分1人で解決できるとしてレッドフードたちにも攻撃する。 タロン(シャオ・ルーン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 ミスター・フリーズを狙いレッドフードと戦闘になる。戦闘中にとある場所に移動する。 『Detective Comics Vol.2』#9 『Batman Vol.2』同様バットマンが主人公の作品。 【物語】 タロンに狙われたジェレマイア・アーカムを救うためバットマンは『アーカム・アサイラム』に向かう。 一方ジェレマイアは自身の聖域を守るためにある策を講じる。 【登場人物】 ジェレマイア・アーカム 精神病院『アーカム・アサイラム』の所長。アーカムを自身の聖域と語りそれを汚すものは誰であろうと許さない。 タロンに狙われるもひるまず囚人を利用して事態を打開しようとする。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジェレマイアを守るため『アーカム』に現れタロンと戦闘になる。ジェレマイアからはヴィランと同類と思われている。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) かつてギャング団のボスだったアーカムの患者。相棒と呼ぶ人間の精神を操る黒い仮面をつけていた。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、スティールジャケット、フライト(リンダ・フリタワ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ノクターナ(ナタリア・ナイト) 『アーカム』の患者たち。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 2人で現れジェレマイアの命を狙うがバットマンに妨害される。 『Birds of Prey Vol.3』#9 女性ヒーローチーム『バーズ・オブ・プレイ』が主役の作品。ブラックキャナリーがグリーンアローと無関係になり、 ポイズンアイビーがヒーローになるなど人物像がかなり変化している。 【物語】 バットガールからの連絡でタロンの出現を知った『バーズ・オブ・プレイ』は戦闘になるが、不死身の肉体を前に苦戦を強いられる。 【登場人物】 バーズ・オブ・プレイ 女性ヒーローで結成されたヒーローチーム。 メンバーは バットガール(バーバラ・ゴードン) 超音波ボイスを放つ格闘家ブラックキャナリー(ダイナ・ランス) 妖刀『ソウルテーカー』を操る女剣士カタナ(山城タツ) 植物を操るポイズンアイビー(パメラ・アイズリー) 一流スパイスターリング(イブリン・クロフォード) タロンと戦闘になるが最初にポイズンアイビーをやられ、キャナリーの超音波もカタナの『ソウルテーカー』も効かず苦戦する。 スターリングが車で突撃するがこれも効かず、バットガールの援護で一旦体勢を立て直す。 タロン(ヘンリー・バラード) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1840年代に活躍した実力者。 目に見えるものが独自の外見で見えブラックキャナリーは軍人に、カタナは鎧武者に、スターリングは娼婦に見えた。 不死身の肉体でバーズ・オブ・プレイを圧倒する。 『Catwoman Vol.4』#9 女盗賊キャットウーマンが主人公の作品。大人向けのセクシー路線をとっている。 【物語】 5本一組の短剣の最後の一本を探してペンギンのオフィスを見張っていたキャットウーマン。そこにタロンが現れペンギンの命を狙う。 キャットウーマンは気まぐれから彼の命を救うこととなった。 【登場人物】 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。梟の意匠の付いた短剣を狙ってペンギンを見張っていたが、 弱い者いじめは嫌いという理由からペンギン狙うタロンと戦う。 スパーク 発電能力を持つキャットウーマンの相棒。タロンに狙われたペンギンを無視するよう提案するが、結局キャットウーマンに付き合い戦うことになった。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。鳥好きで梟の意匠の付いた短剣を保管していた。タロンに命を狙われるがキャットウーマンに救われる。 タロン(エフライム・ニューハウス) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1660年代に活躍したが名誉にこだわり高い道徳心を持つため任務に失敗することもあった。 ペンギンの命を狙うもそこでかつて失った短剣を見つけ、それを取り戻そうとするがキャットウーマンと戦闘になる。 『All-Star Western Vol.3』#9 1880年代のゴッサムを舞台に賞金稼ぎジョナ・ヘックスとアマデウス・アーカムの活躍を描いた作品。 クロスオーバーを名乗っているがタロンが少し出るぐらいそこまでクロスしていない。 【物語】 子供の集団誘拐の黒幕サーストン・ムーディを追うヘックスとアーカムは、 ムーディの情報を得るため反政府集団『オーガスト7』と戦うナイトホークとシナモンの手助けをすることとなった。 ヘックスは中からアーカムは外から『オーガスト7』の情報を探ろうとするが正体がバレ2人揃って爆弾の乗った小舟に乗せられてしまう。 しかしそれは『オーガスト7』を一網打尽にするためのヘックスの作戦だった。 ナイトホークとシナモンの援護もあって『オーガスト7』を退治したヘックスはムーディの情報を受け取り彼のもとに向かうのだが……。 【登場人物】 ジョナ・ヘックス 顔の半分が大きく傷ついた凄腕の賞金稼ぎ。アーカムと共にゴッサムの様々な事件を追っている。結婚したことがあるがそのことに触れると怒る。 ナイトホークの協力もあってついにムーディのもとにたどり着くが、目の前で梟のような姿をした暗殺者にムーディを殺されてしまう。 アマデウス・アーカム ヘックスと行動を共にする、後に『アーカム・アサイラム』の創立者となる男。とぼけた性格をしている。 ナイトホーク(ハンニバル・ホークス)、シナモン(ケイト・マンサー) 『オーガスト7』と戦う自警団員。ナイトホークはネイティブ・アメリカンの墓所で手に入れた首飾りをつけ常人以上の力を発揮する。 シナモンは日本人の侍から刀や手裏剣を教わった女戦士。ヘックスと協力して『オーガスト7』を倒し、ヘックスにムーディの情報を渡した。 オーガスト7 ニューオーリンズで活動する反政府集団。ナイトホークとシナモンと争っており、ヘックスの助力を得た彼らに敗北した。 サーストン・ムーディ ゴッサム下水道局の元局長。『梟の法廷』に所属しており子供を誘拐して『Batman Vol.2』#5に登場した地下迷宮を作らせていた。 『梟の法廷』の秘密の発覚を恐れニューオーリンズに逃げ出すがタロンに殺されてしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。女性。『梟の法廷』にとって必要なくなったムーディを殺害する。 アラン・ウェイン ブルースの高祖父。自身のカジノで街の有力者と共に都市計画について話していたがタルラー・ブラックの襲撃を受ける。 タルラー・ブラック 地上げ屋に家族と左目を奪われた女戦士。復讐のためにヘックスから銃を教わっている。 ウェイン・カジノを襲撃するが用心棒に投げ飛ばされヘックスと再会する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37190.html
登録日:2017/07/04 Tue 18 45 20 更新日:2023/07/24 Mon 08 24 24NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ エージェント37 キャメロン・スチュワート クリオ・チェン クリスチャン・デュース グラハム・ノーラン グレッグ・カプロ ケリー・ジョーンズ サム・キース ジェフ・ストークリー ジェームス・タイニンⅣ ジャスティス・リーグ ジョイ・アン ジョン・マクリア ジョーカー スコット・スナイダー スーパーマン タロン ダスティン・グウェン ディック・グレイソン デューク・トーマス バットガール バットマン フェリックス・ルイス フランク・ティエリ ブライアン・ブッチェラート ブレンデン・フレッチャー ベッキー・クルーナン ベラ・ブロスゴル ベンガル ポストフラッシュポイント ロジェ・アントニオ ロナン・クリケット ロベルト・ビアカバ 梟の法廷 『Batman Endgame』は2014年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#35~#40 発売 2014年10月から 脚本 スコット・スナイダー(#35本編~#39本編、#40)、ジェームス・タイニンⅣ(#35短編~#39短編) 作画 グレッグ・カプロ(#35本編~#39本編、#40)、ケリー・ジョーンズ(#35短編)、グラハム・ノーラン(#36短編)、 ジョン・マクリア(#37短編)、サム・キース(#38短編)、ダスティン・グウェン(#39短編) 『Batman Annual Vol.2』#3 発売 2014年12月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ロジェ・アントニオ 『Arkham Manor Endgame』 発売 2015年4月 脚本 フランク・ティエリ 作画 フェリックス・ルイス、クリスチャン・デュース、ロベルト・ビアカバ 『Detective Comics Endgame』 発売 2015年3月 脚本 ブライアン・ブッチェラート 作画 ロジェ・アントニオ、ロナン・クリケット 『Gotham Academy Endgame』 発売 2015年4月 脚本 ベッキー・クルーナン、ブレンデン・フレッチャー、クリオ・チェン、ジョイ・アン 作画 ジェフ・ストークリー、クリオ・チェン、ジョイ・アン、ベラ・ブロスゴル 『Batgirl Endgame』 発売 2015年3月 脚本 キャメロン・スチュワート、ブレンデン・フレッチャー 作画 ベンガル 日本では2016年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の最終巻。 『New 52』におけるバットマンとジョーカーの最大の戦いを描いた作品。ジョークでもゲームでもないというジョーカーの言葉通り、 『バットマン 喪われた絆』から一転して本作のジョーカーはバットマン自身に容赦のない攻撃を仕掛け2人の関係を終わらせようとする。 この最大の戦いを乗り越えバットマンは新たな物語を描いていくことになった。また本作を前後してバットマン系列誌にも大きな変化を迎えている。 『Batman Vol.2』#35~#40 『Batman Vol.2』#35短編~#39短編 『Batman Annual Vol.2』#3 『Arkham Manor Endgame』 『Detective Comics Endgame』 『Gotham Academy Endgame』 『Batgirl Endgame』 『Batman Vol.2』#35~#40 【物語】 新たな基地で戦いの傷を癒していたブルースだったが突如『ジャスティス・リーグ』の襲撃を受ける。対『リーグ』用の兵器で彼らを退け、 その原因がジョーカーのウイルスだと知ったバットマンはジョーカーがいると思われる崩壊した『アーカム・アサイラム』を訪れる。 罠にはまり動きを封じられたバットマンはジョーカーに今度はゲームでもジョークでも無く全てを終わらせると宣言され、 ゴッサム中に新型ウイルスがばらまかれてしまう。街中が混沌に包まれる中、バットマンはゴッサムを救うため街に飛び立つも ジョーカーの悪夢のような攻撃に追い詰められていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。スケアクロウの神経ガスによって様々な自らの死の瞬間を見せられる中ジョーカーの攻撃が始まり、 ジョーカーの新型ウイルスからゴッサムを救うため街中を飛び回る。 『ジャスティス・リーグ』の襲撃に始まり新型ウイルスによって暴走する市民やジョー・チルを使った両親の死の瞬間の再現、 ジョーカーが不死である可能性など悪夢のような出来事と立ち続けに向き合わされ追い詰められていく。 ジョーカーの再生能力からポール・デッカーにたどり着き『ディオニージアム』という物質を知る。 その後、『梟の法廷』の元を訪れ『ディオニージアム』とジョーカーについて聞き、最後の勝負を挑むため『バットファミリー』とヴィランたちに協力を求める。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。ある人物に扮してバットマンを助けようとしていたが 全てを終わらせるために新型ウイルスを使った攻撃を開始する。 手始めに『ジャスティス・リーグ』を既存のウイルスの改良型に感染させさらにゴッサム中に新型ウイルスをばらまき街中をパニックに陥らせる。 ゴードンに撃たれるが再生しさらには大昔の絵や写真に姿をみせ『ディオニージアム』という物質により不老不死の存在である可能性をにおわせる。 また『バットマン 喪われた絆』では否定されていたバットマンの正体についても知っており、 『バットケイブ』への侵入も果たしアルフレッドの右手を奪う。 その後、『バットケイブ』から持ち去った恐竜ロボットなどを使ってパレードを行いバットマンたちを待ち受ける。 ≪バットファミリー≫ ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。『バットマン エターナル』の戦いで負傷したためブルースから避難するよう言われるが、 断固拒否し『バットケイブ』でサポートする。『バットケイブ』に現れたジョーカーを銃で倒そうとするが反撃され右手を切断されてしまう ペニー2(ジュリア・ペニーワース) イギリス陸軍の特殊部隊に所属しているアルフレッドの娘。『バットマン エターナル』の事件で久々にアルフレッドと再会し、 負傷した彼に代わってバットマンのサポートをしている。旧ウェインタワー13階の基地でバットマンをサポートするほか、 ゴードンに襲われたバットマンを助けデューク・トーマスを保護している。 エージェント37(ディック・グレイソン) 初代ロビン、ナイトウィングとして活躍していたバットファミリーの長男。 『フォーエバー・イービル』で正体が全世界にさらされるも死を偽装して、 『バットマン インコーポレイテッド』シリーズに登場した諜報機関『スパイラル』に潜入している。 バットマンとは唯一連絡を取り合っており彼の依頼でジョーカーの血液と新型ウイルスの調査に協力する。 バットガール(バーバラ・ゴードン)、レッドロビン(ティム・ドレイク)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、ブルーバード(ハーパー・ロウ) 感染者たちと戦っていたバットマンの仲間たち。バットマンに呼ばれヴィランとの合同作戦を呼び掛けられ協力する。 ≪ジャスティス・リーグ≫ バットマンも所属する世界を守るヒーローチーム。ゴッサムのチャリティでジョーカーの改良型ウイルスに感染してしまいブルースに襲い掛かった。 圧倒的なパワーで追い詰めるも対リーグ用兵器『ジャスティス・バスター』による反撃を受け敗北し治療を受ける。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。最後に現れウイルスの感染度も高く冗談を話すほどだった。 『ジャスティス・バスター』の対策もものともせず破壊して見せたが『クリプトナイト』を含んだ合成ゴムを浴びせられ敗北した。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の王女。最初に現れスーツを着ていないバットマンに襲い掛かった。 『ジャスティス・バスター』の『ベールの束ねひも』で自分が勝利する幻覚を見せられ動きを封じられた。 フラッシュ(バリー・アレン) 超スピードを操る鑑識官。2番目に現れ目にも止まらぬスピードで『ジャスティス・バスター』を破壊していったが地面の摩擦を消され建物に激突した。 アクアマン(アーサー・カリー) 海底王国アトランティスの王。3番目に現れ正々堂々勝負を挑もうとするが不意を突かれ水分を奪われ敗北した。 ≪ヴィラン≫ 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。大昔に存在した『ディオニージアム』について知ったバットマンの訪問を受ける。 『ディオニージアム』とゴッサムの危機について聞かれるが、『ディオニージアム』は劣化したものを暗殺者のタロンに使用していたにすぎず ゴッサムの危機についてもゴッサムは自分たちの手で何度でも蘇るとして取り合わず話は無駄に終わった。 タロン(ユーライア・ブーン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。彼は大鎌を武器として処刑人のような姿をしている。 タロンの中でも第1世代のタロンでバットマンに生きていた時代にジョーカーが存在したかを聞かれる。 ペンギン(オズワルド・コブルポット)、ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイスリー)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) エース・ケミカル社に灯された逆さの『バットシグナル』に導かれ現れたバットマンの宿敵たち。 『バットファミリー』と顔を合わせ一触即発になるがバットマンの言葉を受け考えを変え協力する。 ≪その他≫ ラーク、ブルーバード(ハーパー・ロウ) ブルースがスケアクロウのガスの影響で見た自分の死の瞬間に登場したヒーロー。 バットマンと共に大量の謎のエイリアンと戦闘しており数に圧倒されてしまう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。街中が混乱に包まれる中バットマンの連絡を待っていた。 バットマンに治療薬を任せ情報収集していたが、過去の写真にジョーカーらしき影が映りこんでいるのに気づき動揺し ジョーカーの襲撃を受けてしまう。部屋が炎に包まれる中、ジョーカーを銃で撃ち涙ながらにバットマンに連絡するも 生きていたジョーカーに反撃される。胸に斧が刺さった状態でバットマンに発見されウイルスの影響で彼に襲い掛かるもジュリアに阻止された。 ジョー・チル ウェイン夫妻を殺した張本人。ジョーカーの新型ウイルスの第0号感染者。ゴッサム長老教会で隔離されていた。 バットマンが現れるとジョーカーの手で再現された犯罪通りでトーマス一家を相手に悲劇を再現しようとするが、バットマンに防がれた。 デューク・トーマス 『バットマン ゼロイヤー』でバットマンの命を救った少年。ジョーカーの手で両親と共にウェイン一家の悲劇を 再現されかけるがバットマンに救われゴードンのもとにたどり着く。両親を感染者の中に置き去りにしてしまったショックで動揺していたが、 感染しバットマンに襲い掛かるゴードンの姿を見て気を持ち直し、ジュリアに連れられ旧ウェインタワー13階の基地に向かう。 ポール・デッカー ブルースの伯父フィリップがウェイン産業を経営していたころ生物研究工学に参加していた科学者。 専門は軟部組織でカール・ヘルファーンとヒューゴ・ストレンジと合わせて『ドクターズ・スリー』と呼ばれていた。 『アーカム』におりジョーカーに再生能力を与えた可能性がある人物としてバットマンの接触を受けるがマシンガンで攻撃する。 ジョーカーの再生能力の源が『ディオニージアム』という物質にありそれはジョーカーの体以外にはないと語り、 『ディオニージアム』で作られた薬品を使い体が変化し命を落とした。 ≪ガジェットなど≫ ジャスティス・バスター バットマンが開発した対『ジャスティス・リーグ』用兵器。巨大なパワードアーマーで『リーグ』の力を封じる機能を搭載している。 ジョーカーのウイルスに感染した『リーグ』を迎え撃ちワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマンを倒すもスーパーマンに破壊されてしまった。 機能は以下の通り 対スーパーマン…極小化した赤色太陽の付いた拳。その他『ヒートビジョン』や『フリーズブレス』を防ぐ機能も持つ。 対ワンダーウーマン…『真実の投げ縄』と同じ糸を反転して作られた『ベールの束ねひも』。取り付けた人間に望む偽りを見せる。 対グリーンランタン…黄水晶の閃光。 対フラッシュ…摩擦を無くすコーティング。彼の移動速度に追い付くためにサーバーの処理速度を上げるのに一番資金を使っている。 対アクアマン…粉末化した炭酸マグネシウムでできた発泡体。 対サイボーグ…電磁波。 新型ウイルス ジョーカーの開発した新型ウイルス。感染者は常に笑い続け愛するものを傷つけようとし24時間で死に至る。空気感染で広がっていく。 『ジャスティス・リーグ』に使用された改良型と異なり治療薬に対する抵抗力を持つ。 ジョーカーの再生能力の源である『ディオニージアム』を反転させて作られている。 ディオニージアム ジョーカーの再生能力の源とされる物質。太古のゴッサムに存在したという化合物で使用した人間に再生能力を与える。 デッカーは永遠の命を持つとされるヴァンダル・サベッジもこの物質の恩恵にあずかっているとし、 『ラザラス・ピット』は『ディオニージアム』が劣化したものとしている。 現在は純度の高いものはジョーカーの肉体以外に存在しないとされジョーカーは太古の時代から生きているということになる。 『Batman Vol.2』#35短編~#39短編 【物語】 5人の危険な患者が『アーカム・マナー』から姿を消す中、医師マリーン・ザイールは同僚のエリックの勧めでいったん帰宅した。 そこにはその患者たちが待っていた。彼らからジョーカーの誕生譚の聞き役に選ばれたマリーンは 妄想のような話を聞かされながらある場所に連れていかれる。 【登場人物】 マリーン・ザイール 『アーカム・マナー』の医師。同僚のエリックに家に帰り休むよう言われ帰宅すると、『アーカム』から逃げ出していた患者たちが待っていた。 彼らからジョーカーの誕生譚を聞かされながらジョーカーのウイルスによって混乱状態になりつつあるゴッサムを 連れまわされある場所にたどり着く。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。5人の患者それぞれの妄想に合う自身の誕生譚を教え、 彼らにその話をしながらマリーンを連れてとある場所に向かうよう指示した。 ≪5人の患者≫ 『アーカム』から逃げ出した5人の患者。全員合わせて100人以上を殺したとされている。 これまで一切関係性が無かったが急にジョーカーに関する話をし始めていた。 マリーンの家に現れ彼女を聞き役にジョーカーの誕生譚を語りながらとある場所に向かう。 エフラム・スノー やせ細った老人。最初に話をする。ジョーカーは悪魔の化身であると語る。 コーデリア・ドゥー 夫と子供3人と暮らしていた主婦。2番目に話をする。ある時から家族が機械に改造されていると感じ全員を殺害した。 ジョーカーも同様にロボットだと語る。 モートン・ウェールズ 肥満気味で幼い性格の青年。3番目に話をする。少年時代は人を笑わせるのが好きだったが、 母親から昔のゴッサムで人を笑わせすぎて殺してしまい最後は燃やされながら芸をし続けた道化師の話をされ、 人を笑わせるのをやめた。大人になると人を笑わせるコメディアンを殺した。ジョーカーはその道化師そのものだと語る。 キャシディ 大柄なアフリカ系で元軍人。4番目に話をする。バットマンはウェイン産業が軍人を訓練した存在で何人も存在し自分も候補者だったと主張し、 そのことを新聞社に持ち込むが無視され担当者を殺した。ジョーカーはバットマンの最初の1人だったと語る。 チェン 小柄な老婆で常に編み物をしている。14人の首を刺して殺して編み物を覚えたらしい。 10年以上も一言も発さずにいたがそれは演技で、それをジョーカーに見破られ笑い方も褒められ笑うようになった。 彼女の話す番になるが自分ではなくある人物を指名する。 『Batman Annual Vol.2』#3 【物語】 ゴッサム・ガゼットの元記者トーマス・ブラッククロウはとある理由から『アーカム・マナー』に自主入院していた。 その理由には犯罪の道化王子ジョーカーが関わっていた。 【登場人物】 トーマス・ブラッククロウ ゴッサム・ガゼットの元記者。現在は『アーカム・マナー』に自主入院している。 5年前、海外特派員を終えゴッサムに帰還したばかりの彼は『ゼロイヤー』を経験していなかったため、 バットマンやそのヴィランの脅威を知らなかった。そんな彼はジョーカーに目をつけ正体を暴こうと隠れ家に侵入する。 そこで見たジョーカーの姿から彼が友達の居ない孤独な存在と指摘し殺されかけるがバットマンとロビンに救われる。 それから1年後友人の待つ家に帰ると友人はジョーカーによって殺されており、ジョーカーはトーマスを親友と呼び彼に付きまとうようになった。 名前と仕事を捨てても付きまとい身の回りの人物に危害を加えるジョーカーを恐れる彼はいつしか人里離れた場所に住むようになり 最後には『アーカム』に自主入院するようになった。現在は『アーカム』のとある人物を親友と呼び安らぎを得ている。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。トーマスに友人の居ない孤独な男と指摘されてから彼を親友と呼び付きまとうようになる。 自分以外との関係を認めないのかトーマスの周りの人物を傷つけ彼を追い詰めていく。 ウォーレン・スペイシー ゴッサム・ガゼットの記者。トーマスの友人でジョーカーに追い詰められる彼を心配し続ける。 ジョーカーによってゴッサム中がパニックになるとトーマスと共に街を出ようとするが断られてしまう。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) ジョーカーの愛人の元精神科医。まだ仲が良かったのかトーマスとジョーカーが始めった会った事件でジョーカーとジョークを言い合っている。 バットマン(ブルース・ウェイン)、ロビン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守るダイナミック・デュオ。トーマスとジョーカーが始めった会った際にトーマスの命を救っている。 バットマンは2度目の出会いの際にも顔を見せている。 ジェームズ・ゴードン、ナンシー・ストロード、ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事たち。ゴードンはトーマスとジョーカーの2度目の出会いの際に顔を見せる。 ナンシーはジョーカーの顔の皮膚を管理しておりトーマスに何度か電話を掛けられている。 ハービーはトーマスが『アーカム』に自主入院する直前の事件で顔を出し彼の『アーカム』入りを提案している。 『Arkham Manor Endgame』 『Arkham Manor』に関連したワンショット。『Arkham Manor』は『バットマン エターナル』で崩壊した『アーカム・アサイラム』に代わって 精神病院になったウェイン邸改め『アーカム・マナー』を舞台にしたリミテッドシリーズ。 【物語】 ゴッサム市警のハービー・ブロックは『アーカム・マナー』で発生した暴動について警備員のストーンに話を聞く。 【登場人物】 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。『アーカム・マナー』での暴動についてストーンに取り調べを行う。 ストーン 『アーカム・マナー』の警備員。前科者だったこともありハービーに『アーカム・マナー』での暴動の取り調べを受ける。 ジョーカーによって引き起こされた暴動に巻き込まれ暴徒と化した患者たちに殺されかけるが ベインをはじめとするヴィランたちに救われた。彼らを連れて脱出を目指すが追い詰められてしまう。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『アーカム・マナー』に突如現れウイルスを巻き暴動を引き起こした。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ) ナイフで殺人を行い殺した人間の数だけ自分の体に傷をつける異常者。ストーンの同僚ルーを殺害した。 ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイスリー)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 『アーカム・マナー』に収容されていたヴィランたち。全員科学的に体を変化させておりそれが原因でウイルスに感染しなかったとされる。 ストーンを助け彼に脱出までの道案内をさせる。クレイフェイスは途中で自身の偽物クラウンフェイスと出会いはぐれてしまう。 『Detective Comics Endgame』 『Detective Comics Vol.2』に関連したワンショット。この直前まで同誌で展開されていた『アナーキー』の後日談。 【物語】 ジョーカーの新型ウイルスによって大混乱に陥るゴッサム。元ハッカーのロニーは母親の行方を捜していたが 感染した警官に襲われピンチに陥りダックスという青年に助けられる。彼の友人のもとに連れていかれるも 母を見つけたロニーは一人飛び出してしまう。 【登場人物】 ロニー・マチン 更生しようとしている元ハッカー。マネースパイダーという名前で活動しその筋では有名。『アナーキー』事件では容疑者になっていた。 母親を探し警察に襲われていたところをダックスに助けられ、彼の友人のドレーとリコのもとに連れていかれる。 様子を見に行った3人を待っているとパソコンで母親の居場所を見つけ彼女がいるストリップ小屋に向かう。 途中感染者に襲われながらも3人に合流し感染者と戦う『バットファミリー』を目撃する。 感染者の危険性を実感するが諦めきれず飛び出しバットウーマンに助けられ状況を説明し、スポイラーと共に母のもとに向かうこととなった。 ダックス、ドレー、リコ ロニーを救った青年とその友人。出会ったばかりのロニーに協力してくれる。 バットウーマン(ケイト・ケイン)、バットガール(バーバラ・ゴードン)、レッドロビン(ティム・ドレイク)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、ブルーバード(ハーパー・ロウ)、スポイラー(ステファニー・ブラウン) 感染者と戦うバットマンの仲間たち。この内のスポイラーがロニーたちに同行することとなった。 『Gotham Academy Endgame』 『Gotham Academy』に関連したワンショット。『Gotham Academy』はゴッサムの全寮制名門校を舞台にした学園もの。 邦訳本も発売されている。 【物語】 ゴッサムがジョーカーの新型ウイルスでパニックになる中、ゴッサム・アカデミーでは生徒を体育館に避難させていた。 そこでオリーブ、マップス、ポメリーンの3人はジョーカーにまつわる怪談を話し出す。 【登場人物】 オリーブ・シルバーロック 主人公。夏休みの間に事件に巻き込まれ周囲から浮きがちだったが徐々に新たな友情を築き始めている。 怪談では亡くなった母から聞いたニヤニヤ男にまつわる話をする。 ミア・ミゾグチ オリーブを慕う下級生で兄はオリーブと親しかったカイル。TRPGが好きであだ名はマップス。 怪談は聞き役に回る。 ポメリーン・フリッチ オリーブの友人。オカルトマニアで黒魔術や降霊術を好む。怪談では少年とハロウィンのマスクの話をする。 アイラ・マクファーソン 歴史の教師。3人の声を聞いてテントに顔を出す。怪談を話していると知り出身地のスコットランドに伝わる高地の男の話をする。 守衛 学校に伝わる伝説の存在。生徒に襲い掛かる悪の存在を倒すとも悪い生徒を消すともいわれている。 『Batgirl Endgame』 『Batgirl Vol.4』に関連したワンショット。『Batgirl Vol.4』は#35から制作陣を入れ替えそれまでのダークな作風から 明るくポップな作風に大きく変化させ大ヒットを記録した。 本作は台詞はなくアートだけで描かれている。 【物語】 感染者を拡大を防ぐためバーンサイド橋のバリケードから様子をうかがっていたバットガール。 協力者のフランキーの連絡で要人を乗せたバスが来ることを知った彼女は行動を開始する。 【登場人物】 バットガール(バーバラ・ゴードン) ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘。コスチュームを新たにスマホを駆使して戦う。 要人を乗せたバスをフランキーとの連携で橋の前まで導き、要人をバリケードの外に出すことに成功する。 しかしバスにルシアス・フォックスの娘ティファニーが取り残されていることを知り様々な手を駆使し彼女の救出に乗り出す。 フランキー・チャールズ バットガールの協力者。バーバラが下半身不随だった頃に一緒にリハビリを受けており現在はルームメイト。 バーバラ同様電子機器に詳しく通信で彼女の活動をサポートする。 ティファニー・フォックス ウェイン産業のCEOルシアス・フォックスの娘。両親と共にバスで移動していたが逃げ遅れてしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 序盤のバットマンVSジャスティスリーグのボスラッシュ感すき -- 名無しさん (2019-07-03 11 44 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/49.html
【名前】バットマン(ブルース・ウェイン) 【出典】バットマン 【性別】男 【口調】一人称:私 二人称・三人称:君、お前、貴様など 【性格】慎重で用心深く、あまり人を信用しない。強固な信念を持つ。 【能力】 探偵術:DCコミック内で「世界一の名探偵」と称される程の推理力、洞察力を持つ。 変装術:たびたび変装をする。港のヤクザ者、マッチ・マローンや、ヘミングフォード・グレイ卿など、特定のキャラクターになりきって、情報収集をする事が多い。 格闘術:バットマンとしての活動を始める以前に、世界各地を放浪して様々な格闘術を学んでいる。 発明:理工学の知識を用いて、自ら使う様々な道具を発明している。 【備考】 幼少期に、クライムアレイで両親を強盗に殺され(ティム・バートン版ではチンピラだった頃のジョーカーだが、原作公式設定ではジョー・チルという名の男による)、その後自ら自警団として、街の犯罪者と戦うことを決意。 成人するまでに様々な知識、技術、格闘術などを学び、コウモリを模したコスチュームを着て、バットマンとなる。 昼は大金持ちのプレイボーイとして、夜は犯罪者と戦う闇の騎士として活動。 バットマンは自らの活動を、あくまで「自警活動」と定めており、犯罪者の「粛正、処刑」を目的とはしていない為、犯罪者を捕まえ司法に委ねることを基本としている。 そのためもあり、ゴッサム市警警察本部長であるジェームズ・ゴードンとは、互いに信頼しあえる協力関係を築けている。 宿敵 バットマンの宿敵として、最も因縁深いヴィランはジョーカーである。 ジョーカーとの強い因縁を語るエピソードは二つあり、一つは二代目ロビン(バットマンの相棒)であったジェイソン・トッドを爆弾で殺した事件。もう一つはジェームズ・ゴードンの娘、バーバラ・ゴードン(初代バットガール、後にオラクルとして情報収集のスペシャリストに)を襲撃し、半身不随に至らしめた事件である。(『バットマン/キリングジョーク』より) ポイズン・アイビーは、キャットウーマンに次いで、バットマンを惑わすことの多い女ヴィランであり、いくつかのエピソードでブルース・ウェインとして、またはバットマンとして、アイビーのフェロモンにより惑わされ、ときには結婚をしようとまでしていたこともある。ただし、怪盗であり、半ば恋人であり協力者でもあるような役回りをする事の多いキャットウーマンとは異なり、アイビーはあくまで殺人をも厭わぬ怪人であるため、ノーマンズランドにおいて無法地帯と化したゴッサムで、一時的にアイビーの守っていたロビンソンパークを攻撃してきたクレイフェイスを共同で撃退したような止む得ないケースを除けば、友好的な関係になることはない。 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する バットマンの本ロワにおける動向 CHILDHOOD S END にて登場。 天野雪輝 を殺害しようとしていた雨流みねねを止めるが、事前に逃走日記のレプリカで情報を得られていたため、バイクにて逃走される。 初登場話 CHILDHOOD S END 登場話数 001、 スタンス 対主催 現在状況 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 雨流みねね 敵対 - - CHILDHOOD S END 天野雪輝 救援 - - CHILDHOOD S END 最終状態表 【バットマン@バットマン】 [属性]:正義(Hor) [状態]:健康 [装備]:バットスーツ [道具]:基本支給品、不明支給品1~3 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いをせず、悪漢に襲われている者がいれば助け、この実験を打破する。 1:怪我をした少年を助けに行くか? 眼帯の女を追跡するか? 2:ジョーカーの動向に注意。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38800.html
登録日:2018/02/03 (土) 17 45 11 更新日:2021/09/04 Sat 20 55 54 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-1 アメコミ エルスワールド ゲイリー・フランク ジェフ・ジョーンズ ジェームズ・ゴードン トゥーフェイス バットマン ペンギン リドラー 『Batman Earth One』はDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 +作品情報 『Batman Earth One』#1 発売 2012年6月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 『Batman Earth One』#2 発売 2015年5月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから#1の邦訳本が発売されている。 ヒーローたちを現代的に再構築して描く『Earth One』シリーズのバットマン編。 普通の人間でありながら他のヒーローやヴィランに対抗する力を持った一種の超人として描かれてきたバットマンを 肉体、知性、技術あらゆる面で普通の人間として描き、彼の重要な要素である精神にスポットを当て成長を描いた作品。 その設定からコミック版『ダークナイト トリロジー』とでもいうべき作品となっており、 特にジェームズ・ゴードンの成長も描かれる#1はその傾向が強く出ている。 『Batman Earth One』#1 『Batman Earth One』#2 『Batman Earth One』#1 【物語】 汚職と腐敗のはびこる街、ゴッサム。街の名士であるブルース・ウェインは両親の死の真相を突き止めるため、 夜な夜な蝙蝠を模したコスチュームに身を包み両親と敵対していた市長オズワルド・コブルポットの関係者を追っていた。 幾度の失敗を繰り返しながらも一歩ずつ市長に近づいたブルースは自身にも縁のあるアーカム家の屋敷にたどり着く。 時を同じくして信念を失った警官ジェームズ・ゴードンにも転機が訪れようとしていた。 【登場人物】 ブルース・ウェイン ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。自身のわがままをきっかけに目の前で殺された両親の死の真相を暴くのに心血を注いでいる。 夜の活動の際には正体を隠すために自身の恐怖の対象である蝙蝠を模したコスチュームに身を包む。 肉体、技術、頭脳とあらゆる面で普通の人間の域を出ていないが、狂気にも似た信念を持ち活動に臨んでいる。 市長の元で働く元警官のウィーバーが父のライターらしきものを持っていたため彼を追っている。 ゴッサム創立300周年式典で警官に囲まれながらも父のライターを手に入れ市長の関与を確信する。 コスチュームを新たにウィーバーの家に向かうも彼はすでに殺されていたが、現場に残された赤さびからアーカム家の屋敷に向かう。 ≪ブルースの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの父トーマスの戦友で、トーマスの死後にブルースの後見人となった男性。義足。 英国海兵隊やソウルの警備会社で活躍した実績を買われ、トーマスにボディガードを依頼されていた。 勝手に後見人にされていたのだが、ウェイン夫妻を守れなかった負い目からか受け入れブルースを見守って来た。 銃を使わずコスチュームを着て自分の教えた護身術だけで戦うブルースの活動に呆れながらもサポートしている。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ボロボロになったブルースを見て活動を辞めさせようと乱闘になるが、義足を狙った攻撃に感心し彼を見送った。 ルシアス・フォックス ウェイン・メディカル・グループの社員。姪の義手のために人工神経技術部門で働いていたが、他の人間と対立し開発部に左遷されている。 その腕を見込まれブルースから人工神経技術部門への復帰と交換にグラップネル・ガンの修理を依頼された。 修理されたグラップネル・ガンはゴッサム創立300周年式典で警官から逃げる際に使用され、正常に動作した。 ≪ヴィラン≫ オズワルド・コブルポット ペンギンスーツと鳥類を愛する鉤鼻が特徴的なゴッサムの市長。 ブルースの父トーマスと市長の座を争い敗北濃厚とされていたが、トーマスが死亡したことで市長の座を勝ち取った。 脅迫相手の家族を誘拐するという方法で街を牛耳っており、その中にはウェイン事件を追うものも含まれている。 ゴッサム創立300周年式典で久々にブルースと再会する。その後、彼の起こした騒動に巻き込まれ用心からウィーバーを殺害する。 バースデイボーイ(レイ・サリンジャー) コブルポットの邪魔となる人間を始末していた異常者。覆面をつけた大男ではじめて殺した少女に似た人間を好んで殺す。 殺す際にはその名の通りバースデイケーキを用意する。脅迫のための殺しの他、邪魔者を消す役目も果たしていた。 邪魔者となったウィーバー殺害後、ゴードンへの脅迫のためバーバラを誘拐しアーカム家の屋敷に連れていく。 ジェイコブ・ウィーバー ウェイン事件の現場にいち早く駆け付けた元刑事で現在はコブルポットの元で働いている。 ブルースがトーマスに送ったライターらしきものを持っていたため、ブルースに狙われている。 ゴッサム創立300周年式典でライターを奪われてしまうが、本人はなぜ狙われていたのか気付かなかった。 その後、トラブルの元となるとしてバースデイボーイに始末された。 アックス 街のチンピラ。スキンヘッドで蛇のタトゥーを入れている。コブルポットの元で好き勝手に振る舞っており、彼の指示で脅迫などを行っている。 自分に逆らえないゴードンをなめ切っていたが、娘をさらわれ本気になったゴードンにボコボコにされバーバラの居場所を教える。 ≪警察≫ ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。取材にやって来たハービー・ブロックの相棒を任されたが、彼の軽薄で身勝手な態度を嫌っている。 ゴッサム創立300周年式典での乱闘に巻き込まれブルースに鼻を殴られた。その後、ブロックの不用意な行動で娘バーバラをさらわれてしまう。 実はかつては正義を貫いていたが妻を事故で失い、娘も同じ目に合うのを恐れて汚職を見過ごしていた。 ブロックに激高するも彼に発破をかけられチンピラから情報を入手し、アーカム家の屋敷に向かう。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。ウェイン夫妻の殺害事件を解決しテレビや映画で取り上げるためにゴッサムにやって来た。 名声や女を愛し常に笑顔を浮かべた軽薄な男だが、犯罪を憎む思いは本物。ゴードンと組むこととなり勝手な行動で彼を苛立たせる。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ウェイン事件の資料を持ち出そうとしてゴードンの名前を使ってしまう。 その結果彼の娘バーバラがさらわれたことを知ると、ゴードンに発破をかけ救出に乗り出す。 ≪その他≫ バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの1人娘で赤毛と眼鏡がチャームポイント。父親想いで図書館で働いて彼を支えている。 ブロックがゴードンの名前を使ってウェイン事件の資料を持ち出したため、見せしめとしてバースデイボーイにさらわれてしまう。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン 何者かに殺されたブルースの両親。ゴッサムの創立に関わったウェイン家とアーカム家の末裔同士。 トーマスは医療ビジネスで財を成しており、市長選に立候補した際には投票前に当選確実とされるほどの人気を持っていた。 その一方で殺人予告を受けながら息子との予定を優先したり、息子に甘かったりと金持ちらしい考えの持ち主。 マーサは支援活動で有名でトーマスの妻にふさわしい人物だが、自身が血を引くアーカム家の過去に暗いを想いを抱いていた。 ジェシカ&ハービー・デント ブルースの少年時代の友人とその双子の兄。現在はジェシカは市の行政監査委員長、ハービーは地方検事として働きコブルポットを追及している。 ジェシカはブルースと仲が良かったが、ハービーはブルースがアーカム家の血を引いているとして嫌っていた。 『Batman Earth One』#2 【物語】 コブルポットの死から半年、ブルースはバットマンとして犯罪者と戦いゴッサムをより良くしようと奮闘していた。 そんな中、ブルースは友人で市長のジェシカからコブルポットの跡を引き継いだ5人の存在を教えられ、ゴードンの力を借りて捜査を開始する。 時を同じくして現れた無差別殺人犯リドラーを追ったブルースはこの2つの事件がつながっていることを暴き出す。 ジェシカとゴードンの協力もあって真相に近づき始めたブルースだったが、リドラーの罠にはまり留置所に入れられ暴動に巻き込まれてしまう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。ゴッサムの希望となるため、バットマンとして犯罪者と戦っている。 バットマンは伝説として犯罪者に恐怖を与えているが、実力はまだまだでアルフレッドやゴードンのアドバイスをもらっている。 久々に再会したジェシカからコブルポットの後継者の存在を教えられ、ウェイン家の遺児として姿を見せるよう求められるが、 それを拒否しバットマンとしてジェシカとゴードンの橋渡し役になりながら捜査を進めていく。 その一方で連続爆破事件を追い新たなコスチュームで下水道に侵入、キラークロックとの邂逅を経て隠れ家にたどり着く。 そこで犯人リドラーと接触し列車爆破を防げるかの勝負を挑まれ、勝利したかに見えたが目の前で爆破されてしまう。 しかし隠れ家で得た手掛かりやリドラーとのやり取りを通じて、彼の真の目的に気付きゴードンに調査を依頼する。 ウェイン邸に戻りアルフレッドと話した後、ジェシカの元に向かい感づいていた彼女に全てを明かすがリドラーの罠で警察に逮捕されてしまう。 その後、留置所でリドラーが起こした暴動にまぎれ押収品のスーツに身を包み暴動鎮圧とリドラー逮捕に臨む。 ≪ブルース/バットマンの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの後見人兼執事兼ボディガード。まだまだ未熟なバットマンとしての活動を様々な形でサポートしている。 バットマンの活動がばれたり、正体を知った人が傷つくのを防ぐため余り目立った動きをしないようブルースに忠告している。 リドラーの罠でブルース逮捕のため警察がウェイン邸に現れた際には、バットマンの正体がばれたと誤解し警察と乱闘になり逮捕されてしまう。 その後、留置所で暴動が発生するとバットマンやゴードンと共に囚人と戦う。 ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。前回の事件でバットマンとはお互いに信頼しており、彼の頼みで様々な証拠の鑑定や調査を行う。 その一方で酒浸りとなったブロックを立ち直らせようとしている。 列車爆破直後のバットマンとの接触で、連絡手段としてワンボタン式の携帯『バットシグナル』と手掛かりを渡される。 その後、手掛かりを娘バーバラの協力を得て調査した結果、リドラーはブルースだと誤解してウェイン邸に向かい、 暴れたアルフレッドを逮捕してしまう。そして留置所で暴動が発生すると囚人に立ち向かう。 ジェシカ・デント ブルースの少年時代の友人で現市長。兄のハービーと共にコブルポットの5人の後継者を探す一方で、連続爆破事件の対処に当たる。 コブルポットの5人の後継者を探すためにブルースの協力を得ようとしてウェイン邸を訪れ、 この時の会話やその後の行動でブルースがバットマンだと気づいていしまう。 その後、列車爆破の知らせが届きオフィスにいるとブルースが現れ、彼がバットマンだと気づいていたと語り全てを教えられる。 ブルースに活動を辞めるよう説得し共に生きていこうとするが、リドラーの罠でブルースは逮捕される。 警察署でブルースの無実を主張していたが、暴動が発生し囚人に顔を焼かれたハービーに抱き着き気を失ってしまう。 ルシアス・フォックス ブルースがバットマンだと知る協力者。現在の立場は不明だが何らか技術チームのリーダーらしく、 ブルースの依頼でバットマンの活動に役立つガジェットを色々誤魔化しながら作っている。今回は高性能カーを作ろうとする。 ≪ヴィラン≫ リドラー ゴッサムに現れた謎の連続爆破犯。解けたら殺さないという条件でなぞなぞを出し、現場にクエスチョンマークを書き残している。 2度目の事件で現場に残した近距離無線から下水道の隠れ家をバットマンに探索されてしまうが、彼に列車爆破を防げるかどうかの勝負を挑む。 この勝負でバットマンは時間までに謎を解いたのだが約束を破って列車を爆破してしまう。 この一件と隠れ家の証拠から今までの事件は無差別ではなくコブルポットの5人の後継者を狙っているとばれてしまう。 さらに自身の口座も突き止められたが、口座の所有者をブルースにしてかく乱し留置所の暴動で時間を稼ぎ自分に近づいた者たちを爆破しようとする。 ≪その他≫ ハービー・デント ジェシカの怒りっぽい兄で地方検事。妹と共にコブルポットの5人の後継者を探している。 そのためにバットマンの捕まえた犯罪者を情報と引き換えに釈放しており、その結果ある程度の絞り込みに成功している。 ブルースを大人になった今でも嫌っており、2度目の事件の現場から姿を消したことから疑いを強め彼が後継者の1人ではと思い始める。 そしてリドラーの策略でブルースが犯人だと確信し彼を逮捕する。その後、警察署でブルースの尋問を行おうとしていたが、 暴動が発生し起訴した囚人サル・マローニに腹を刺され顔を焼かれてしまう。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) バットマンと共に街の噂となっている怪人。動物園から逃げ出したワニが変化したと言われ下水道に潜むとされる。 リドラーの隠れ家を探しに下水道に侵入したバットマンに襲い掛かるも、反撃にあい独りにするよう懇願する。 その正体は特殊な皮膚病でワニのような外見となった普通の人間。牙はサーカス時代に研がれたもの。 その外見からサーカスに売られるも脱走しゴッサムに現れ、他の人が恐怖のあまり自分を撃ったため下水道で暮らしてきた。 下水道に詳しいためバットマンの隠れ家捜索に協力し姿を消す。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。アーカム家の屋敷でで精神的ショックを受け酒浸りの生活を送っている。 ゴードンの協力で復帰に動き出し、テレビ時代の経験からリドラーが近距離無線を使っていると見抜く。 その後、再び酒に逃げかけるもゴードンの言葉で気を取り直し、ウェイン邸でのアルフレッド逮捕に同行し暴動にも巻き込まれる。 女 2度目の事件でリドラーの不意打ちで気を失ったバットマンを救った女性。子持ち。 バットマンのマスクを取ることなく治療し目覚めるまで眠らせておいた。バットマンが目覚めると、彼は信頼されていると語り勇気づけた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント